オニヒトデおにひとで

Acanthaster planciLC軽度懸念

オニヒトデはヒトデ綱に属する大型の棘皮動物で、全身を覆う鋭い棘が特徴です。インド太平洋のサンゴ礁に暮らし、胃を体外へ出して造礁サンゴの組織を消化します。通常はサンゴ礁の生態系の一員ですが、大量発生するとサンゴ被度を大きく下げることがあります。日本の水族館では、管足でゆっくり移動する様子や再生能力を観察できます。サンゴ礁の食物網、陸域からの栄養流入との関係を考える展示にもなります。 生息環境の変化を知る手がかりにもなります。

オニヒトデ(参照写真)
写真: Diego Delso / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
アカヒトデ目 / オニヒトデ科 出典
大きさ
輻長(体の中心から腕の先までの長さ)約15〜30cmの大型のヒトデ
寿命
寿命は6〜8年ほど
食性
肉食 成体はサンゴのポリプを捕食する。幼生期は植物プランクトンを、着底直後の幼体は石灰藻やデトリタスを食べて成長する
分布
サンゴ礁に生息し、日本では南西諸島を中心に分布する。黒潮に乗って幼生が拡散するため、和歌山県・三重県・愛知県・東京都など本州でも確認されている。 出典

いきものトリビア

  • 棘には生理活性の高いplancitoxin I・IIなどを主成分とする毒物質が含まれ、刺されると激しい痛みやアナフィラキシーショックを起こすことがあり、死亡例も報告されている。 出典
  • 成長の早いサンゴを好んで食べるため、適度な個体数であればサンゴの多様性を維持する役割を担っているとも考えられている。 出典

会える施設

0施設 ・ 0頭

公式情報で在籍が確認できた個体・施設を順次追加しています。

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCです。サンゴ礁への局地的な影響を把握し、発生状況を管理します。

生息域

インド太平洋のサンゴ礁。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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会いに行く
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よくある質問

オニヒトデは何を食べる?
主に造礁サンゴの組織を食べます。 出典
オニヒトデの棘は危険?
棘には毒があり、野外では触れないことが重要です。 出典
なぜ問題になることがある?
大量発生するとサンゴを多く食べ、サンゴ礁へ影響するためです。 出典
どうやって動く?
腹面の管足を使って移動します。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org