ニシキゴイにしきごい

Cyprinus carpioNE未評価

ニシキゴイ(学名:Cyprinus carpio)は、魚類に分類される種である。コイをもとに日本で改良された観賞魚で、池や水路でも飼育される。紅白、大正三色、昭和三色など、多様な色彩と模様をもつ。雑食性で、水生昆虫、植物質、人工飼料などを食べる。動物園や水族館では日本の淡水魚・庭園文化を伝える展示で親しまれ、品種ごとの色彩を見比べられる。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

ニシキゴイ(参照写真)
写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
コイ目 / コイ科 出典
大きさ
一般的な飼育個体で体長70〜80cm程度、環境が良ければ1mを超える個体も育つ
体重
未詳(大型個体では10kgを超えることもある)
寿命
飼育下で数十年生きることが多く、良好な環境では100年を超える例も報告されている
食性
雑食 エンドウ豆やレタス、スイカなど幅広い植物質から人工飼料まで食べる雑食性の底生魚
分布
野生のマゴイを起源とする観賞魚で、19世紀初頭に現在の新潟県小千谷市・長岡市山古志地域にまたがる「二十村郷」で色変わり個体の選抜育種が始まり、現在は世界中で飼育・輸出されている。 出典

いきものトリビア

  • 水槽か池かなど飼育環境の広さに応じて成長サイズが調整される性質があり、同じ個体でも狭い水槽では十数cm、広い池では80cm前後まで育つといった差が生まれる。 出典
  • 「花子」という個体が鱗の年輪分析から226歳と1974年に発表され一時有名になったが、その後この分析は鱗相の数え間違いによるものだったとされ、現在では否定的に見られている。 出典
  • 高額な取引でも知られ、2018年には1匹が約2億円で中国のコレクターに落札され当時の史上最高値を更新した。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

さいたま水族館埼玉県東武伊勢崎線羽生駅または加須駅からタクシーで約15分(約7km)。

さいたま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

ふくしま海洋科学館福島県2000年開園

ふくしま海洋科学館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

観賞用に改良された飼育品種であり、IUCNレッドリストの評価対象外である。

生息域

コイをもとに日本で改良された観賞魚で、池や水路でも飼育される。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

ニシキゴイはどこにすんでいる?
コイをもとに日本で改良された観賞魚で、池や水路でも飼育される。 出典
ニシキゴイは何を食べる?
主に雑食性で、水生昆虫、植物質、人工飼料などを食べる。 出典
ニシキゴイの見どころは?
紅白、大正三色、昭和三色など、多様な色彩と模様をもつ。 出典
ニシキゴイは絶滅危惧種?
飼育品種のため、IUCNレッドリストの評価対象外である。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org