マダガスカルゴキブリまだがすかるごきぶり

Gromphadorhina portentosaNE未評価

ゴキブリ目オオゴキブリ科の大型種で、マダガスカル島の森林に分布する。翅をもたず、体長は大型になり、危険を感じた時や個体間のやり取りで気門から空気を出してシューという音を出す。落ち葉や果実などを利用する分解者で、森林の物質循環に関わる。日本の動物園や昆虫館では、身近なゴキブリとは異なる大型種の生態を知る展示として飼育される。触察展示ではなくても、音を出す仕組みや脱皮の様子が見どころになる。落ち葉を利用する役割も学びやすい。

マダガスカルゴキブリ(参照写真)
写真: Tzim78 / CC BY 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
ゴキブリ目 / オオゴキブリ科 出典
大きさ
体長は成虫で5〜7.5cm程度で、ゴキブリの中でも大型の種類
寿命
飼育下でおよそ5年ほど生きる
食性
雑食 植物質を中心とした雑食性で、飼育下では野菜くずやドッグフードなどを与えられる
活動
夜行性で、夜になると活発に動き回る
分布
マダガスカル島に固有で、森林の地表や朽木の中に生息する。 出典

いきものトリビア

  • 他の多くのゴキブリと異なり翅を持たず飛ぶことができないが、ガラス面のような滑らかな壁面もよじ登ることができる。 出典
  • 腹部の気門から強く空気を吐き出すことで「シューッ」という特徴的な音を出し、威嚇・求愛・オス同士の争いなど状況によって音の種類を使い分ける。 出典
  • 卵をメスの体内で孵化させてから幼虫を産む卵胎生の繁殖様式を持つ。 出典

会える施設

1施設 ・ 0頭

飯田市立動物園長野県

飯田市立動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNの評価区分は資料上明確でないためnullとした。

生息域

マダガスカル島の森林の林床。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

なぜ音を出す?
気門から空気を出し、威嚇や個体間のやり取りに使います。 出典
飛べる?
この種は翅をもちません。 出典
何を食べる?
落ち葉や果実などを利用します。 出典
どこに分布する?
マダガスカル島に分布します。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org