メキシカンレッドニーめきしかんれっどにー

Brachypelma hamoriiVU危急種

クモ綱オオツチグモ科に属する大型のタランチュラで、メキシコ太平洋岸の乾燥した森林や低木地に分布する。黒い体と脚の橙赤色の帯が特徴で、地面の穴や隠れ場所を利用する。待ち伏せして昆虫などを捕食し、危険を感じると腹部の刺激毛を飛ばして防御することがある。国際取引の影響を受けやすく、野生個体の採集には注意が必要である。日本の動物園・昆虫館では、毒の強さだけでなく、脱皮や長い成長過程を学ぶ展示として扱われる。

メキシカンレッドニー(参照写真)
写真: Gossipguy / CC0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
クモ目 / オオツチグモ科 出典
大きさ
体長はメスで約52〜54mm、オスは46〜52mmとやや小さいが、脚を含めた最大長はオスの方が長く第4脚は75mmに達する
寿命
メスは30年ほど生きることもあるのに対し、オスは5年ほどと寿命に大きな差がある
食性
肉食 巣穴に潜んで待ち伏せし、近づいた昆虫などの獲物を捕らえて食べる
分布
メキシコ太平洋岸のコリマ州、ハリスコ州、ミチョアカン州にかけての落葉熱帯林の山地斜面に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 毒性は人に対してごく弱く、性質もおとなしいことから、タランチュラの中でも飼育入門種として世界的に人気が高い。 出典
  • 危険を感じると咬みつくのではなく、腹部の刺激毛を後脚で蹴って飛ばし、外敵の目や皮膚を刺激して撃退しようとする。 出典
  • 長らく近縁種のBrachypelma smithiと混同されてきたが、2017年のDNAバーコーディングにより別種として区別されるようになった。 出典

会える施設

0施設 ・ 0頭

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではVU(危急)に区分される。

生息域

メキシコ太平洋岸の乾燥林、低木地、地中の巣穴。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

メキシカンレッドニーは絶滅危惧種?
IUCNではVU(危急)に区分されています。 出典
どこに分布する?
メキシコ太平洋岸の乾燥した地域に分布します。 出典
何を食べる?
主に昆虫などを待ち伏せして捕食します。 出典
毛を飛ばすのはなぜ?
腹部の刺激毛を使い、外敵から身を守ります。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org