マンボウまんぼう
Mola molaVU危急種
世界中の温帯・熱帯の外洋に生息するフグの仲間で、フグの仲間の中で最大級の大きさに成長する魚。尾びれの代わりに「舵びれ」と呼ばれる特殊なひれを持ち、クラゲやイカなど柔らかい生きものを食べる。IUCNレッドリスト2015年評価(2016年正誤表)で危急種(VU)とされ、刺網などによる混獲が個体数減少の要因として指摘されている。
マンボウ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
8施設 ・ 0頭
アクアワールド茨城県大洗水族館茨城県所在地: 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3。
アクアワールド茨城県大洗水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
マリンピア松島水族館宮城県1927年開園
マリンピア松島水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNでVULNERABLE(危急種)に評価されているが、個体群により評価は異なる
生息域
表層から水深800m程度までの外洋、水温10℃以上の海域を好む
脅威
- 刺し網・流し網・トロール漁などによる混獲
- カリフォルニアのメカジキ漁では漁獲全体の約3割を占めるほどの混獲
- 地中海のメカジキ漁では混獲率71〜90%との報告もある
保全・繁殖の取り組み
- EUがマンボウ科(Molidae)の漁獲物の販売を規制
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
- 各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
- ふるさと納税
- 自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。
よくある質問
- マンボウは日本のどこで会える?
- 大阪の海遊館では「太平洋」水槽でマンボウを飼育しており、2025年7月に高知県から搬入された個体は8か月で全長97cmから123cmに成長した。 出典
- マンボウは何の仲間?
- 学名はMola molaで、フグの仲間に分類されるマンボウ科の魚。成長すると全長約3mになり、フグの仲間の中で最大級とされる。 出典
- マンボウは何を食べる?
- 自然界ではクラゲやイカなど柔らかい生きものを食べる。海遊館ではイカ・アジ・エビをミンチにしたものにビタミン類を混ぜた特製の団子を与えている。 出典
- マンボウの飼育で気をつけていることは?
- 神経質でストロボの光などに驚くと水槽の壁に衝突することがある。海遊館では寄生虫対策として淡水で洗い流す処置や、定期的な検便を実施している。 出典
- マンボウは絶滅危惧種?
- IUCNレッドリスト2015年評価(2016年正誤表)で危急種(VU)とされ、個体数は減少傾向にあるとされる。刺網などの混獲や、クラゲと誤って摂食するプラスチックごみが脅威として指摘されている。 出典