アカシュモクザメあかしゅもくざめ

Sphyrna lewiniCR絶滅危惧IA類

アカシュモクザメはシュモクザメ科に属するサメで、左右に広がる頭部の前縁が波形になることが特徴です。世界の温暖な海に分布し、成魚は沖合にも出ますが、幼魚は沿岸や河口付近を利用します。魚類、イカ、甲殻類などを捕食します。水族館では独特の頭部形状と、群れで泳ぐ習性を観察できることが魅力です。世界的に減少が懸念されるため、展示は海洋保全を知る機会にもなります。ほかのサメと頭部の形を比べるのもよい観察方法です。

アカシュモクザメ(参照写真)
写真: Barry Peters / CC BY 2.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
メジロザメ目 / シュモクザメ科 出典
大きさ
最大で全長約430cm・体重152.4kgに達する(北西大西洋では雄は約1.8m、雌は約2.5mで成熟)
食性
肉食 魚類、甲殻類、頭足類を中心に、アカエイなど小型のエイやサメも捕食する肉食性
分布
熱帯から温帯の沿岸域、大陸棚や島嶼周辺の海域に分布し、日本近海にも生息する。 出典

いきものトリビア

  • 頭部の「ハンマー」は中央が湾曲して窪んでおり、この形状の違いが近縁のシュモクザメ類との識別点になる。 出典
  • アカエイなど小型のエイを捕食する際には、ハンマー状の頭部全体を振り下ろして相手を海底に押さえつけるという独特の狩り方をする。 出典
  • 妊娠期間は約12か月で、一度に12〜41匹の子を産む。乱獲によりフィン(ふかひれ)取引の対象となり、大西洋の個体群は過去30年で95%以上減少したと報告されている。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

のとじま臨海公園水族館石川県最寄り駅は和倉温泉駅。

のとじま臨海公園水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

海遊館大阪府1990年開園

海遊館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

四国水族館香川県香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4(宇多津臨海公園内)。

四国水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではCRに分類されています。

生息域

熱帯・亜熱帯の沿岸から外洋。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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ふるさと納税
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よくある質問

アカシュモクザメの頭がハンマー形なのはなぜ?
左右に広がった頭部には感覚器があり、獲物を探す働きに関わると考えられています。 出典
アカシュモクザメは絶滅危惧種?
IUCNの区分ではCRです。 出典
何を食べる?
魚類、頭足類、甲殻類などを食べます。 出典
群れで泳ぐことはある?
特に若い個体や一部の海域では群れが見られます。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org