ミナミハコフグみなみはこふぐ

Ostracion cubicusLC軽度懸念

ミナミハコフグ(学名:Ostracion cubicus)は、魚類に分類される種である。インド太平洋のサンゴ礁・礁池。箱形の体をもち、幼魚は黄色地に黒い斑点がある。底生無脊椎動物、藻類、小型甲殻類を食べる。四角い体で小さなひれを使って泳ぐ姿が見どころで、成長に伴う色や模様の変化も観察できる。水槽では急な驚きによる行動も避けられるよう配慮される。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

ミナミハコフグ(参照写真)
写真: J. Petersen / CC BY 2.5 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
フグ目 / ハコフグ科 出典
大きさ
体長は最大45cmに達する
食性
雑食 主に底生生物や海藻を捕食し、ゴカイなどの蠕虫、海綿動物、甲殻類、軟体動物、小魚も食べる
分布
紅海や東アフリカから南アフリカ、東はハワイ、北は日本、南はニュージーランド北部まで、インド太平洋に広く分布し、水深1〜75mの沿岸・沖合のサンゴ礁や平坦な海底で見られる。 出典

いきものトリビア

  • ストレスを受けると神経毒パフトキシンを含む粘液を分泌し、狭い水槽内では周囲の魚が死んでしまうこともある。 出典
  • 箱型の体は流体力学的に優れているとされ、メルセデス・ベンツが2006年にミナミハコフグの形状を模したコンセプトカーを発表したほか、箱桁橋や飛行船の設計にも応用されている。 出典

会える施設

当サイト登録の営業中施設: 国内 0

公式情報で在籍が確認できた個体・施設を順次追加しています。

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNレッドリストではLC。サンゴ礁の劣化と観賞用採集が保全上の課題となる。

生息域

インド太平洋のサンゴ礁・礁池。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。

よくある質問

ミナミハコフグはどこにすんでいる?
インド太平洋のサンゴ礁・礁池。 出典
ミナミハコフグは何を食べる?
主に底生無脊椎動物、藻類、小型甲殻類を食べる。 出典
ミナミハコフグの見どころは?
箱形の体をもち、幼魚は黄色地に黒い斑点がある。 出典
ミナミハコフグは絶滅危惧種?
IUCNレッドリストではLCと評価されている。 出典
当サイトに登録されている営業中施設は?
当サイト登録の営業中施設: 国内 0 出典

図鑑・観察グッズ

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org