アフリカウシガエルあふりかうしがえる

Pyxicephalus adspersusLC軽度懸念

アフリカウシガエルはアカガエル上科に属する大型の無尾類で、アフリカ南部から東部のサバンナや草原に分布する。雄は雌より大きく、雨季にできる浅い水場で繁殖する。乾季には土の中に潜り、皮膚から作る繭に包まれて休眠し、雨を待つ。肉食性で昆虫、他の両生類、小型脊椎動物を食べる。日本の動物園・水族館では、がっしりした体つきや大きな口、季節に合わせて生き方を変える乾燥地への適応を学べる。雨季と乾季で変わる暮らしに着目できる。

アフリカウシガエル(参照写真)
写真: Steven G. Johnson / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
無尾目 / アフリカアカガエル科 出典
大きさ
体長14〜20cmが標準で、オスは最大24.5cmに達することもある
体重
オスは最大約1.4kg。メスはオスの半分ほどの体重にとどまる
寿命
飼育下で約35年生きるとされる
食性
肉食 昆虫、サソリ、他のカエル、小型爬虫類・鳥類・哺乳類まで捕食する貪欲な肉食性で、共食いも珍しくない
分布
アンゴラ南部、ボツワナ、ケニア、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ共和国、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエなどアフリカ南部・東部のサバンナや草原に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 乾季には泥の中で体表を覆う繭状の膜を作って休眠し、雨が降るとその膜が柔らかくなって地表に現れる。 出典
  • 繁殖期のオスは子ガエルを外敵から守る保護行動を取り、水たまりが干上がりそうになると別の水場から水路を掘って引水することもある。 出典
  • 現生カエルの中で6番目に大きい種とされ、プレトリア動物園で飼育された1個体は幼蛇17匹を一度に食べたという記録がある。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

ノースサファリサッポロ北海道

ノースサファリサッポロのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。雨季に利用する水場の維持が重要です。

生息域

サバンナ、草原、季節的にできる浅い水場。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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よくある質問

アフリカウシガエルはどこに住む?
アフリカ南部から東部のサバンナや草原に分布します。 出典
何を食べる?
昆虫、両生類、小型脊椎動物などを食べる肉食性です。 出典
乾季はどうしている?
土に潜り、繭を作って休眠することで乾燥をしのぎます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)に分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org