アリゲーターガーありげーたーがー

Atractosteus spatulaLC軽度懸念

アリゲーターガーはガー目ガー科の大型淡水魚で、北アメリカ南部の河川、湖、汽水域に分布します。細長い体と幅広い吻、硬いガノイン鱗をもち、ワニを思わせる大きな口が和名と英名の由来です。魚類、甲殻類、水鳥なども捕食します。空気呼吸ができ、酸素の少ない水でも生きられます。日本の水族館では、古代魚として紹介されることが多く、硬い鱗、背びれの位置、大型魚らしい迫力が見どころです。野外へ放さないことも大切です。

アリゲーターガー(参照写真)
写真: Cymothoa exigua / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
ガー目 / ガー科 出典
大きさ
成熟個体で全長1.8m前後、最大で3m近くに達するとされる。公認最大記録は全長257.2cm
体重
成熟個体で45kg超が一般的。公認最大記録は148kg
寿命
野生下で50〜70年、最長では95年以上に達すると推定される
食性
肉食 主に魚食性で、ニシン科の魚を中心に、水面に浮く水鳥や小型哺乳類、カメなども捕食する待ち伏せ型の捕食者
分布
アメリカ合衆国南部(テキサス州、ルイジアナ州、ミシシッピ州など)からメキシコのタマウリパス州、ベラクルス州北部にかけての河川・貯水池・汽水域に分布する。かつてはカンザス州やネブラスカ州、オハイオ州付近まで生息したが、現在はほとんどの北方域で絶滅している。 出典

いきものトリビア

  • 毛細血管が張り巡らされた鰾を肺のように使って空気呼吸ができ、酸素の乏しい水域でも生き延びられる。 出典
  • 化石記録は約1億年以上前の白亜紀前期にまでさかのぼり、現生魚類の中でも古い系統を保つ「生きた化石」的存在とされる。 出典
  • 洪水などで水位が上がると産卵が誘発され、1回の産卵で約15万個もの卵を産むことがある。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

魚津水族館富山県1913年開園

魚津水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

青森県営浅虫水族館青森県1983年開園

青森県営浅虫水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鳥羽水族館三重県1955年開園

鳥羽水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCに分類されています。

生息域

北アメリカ南部の河川、湖、汽水域。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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動物サポーター・寄付
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ふるさと納税
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よくある質問

アリゲーターガーはワニの仲間?
ワニではなく、ガー科に属する魚です。 出典
アリゲーターガーは空気を吸う?
浮き袋を使った空気呼吸ができます。 出典
何を食べる?
魚類、甲殻類、水鳥などを捕食します。 出典
日本の川に放してよい?
外来生物として問題になるため、飼育個体を野外へ放してはいけません。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org