バンガイカーディナルフィッシュばんがいかーでぃなるふぃっしゅ

Pterapogon kauderniEN絶滅危惧IB類

バンガイカーディナルフィッシュ(学名:Pterapogon kauderni)は、魚類に分類される種である。インドネシア・バンガイ諸島周辺のごく狭い浅海。銀白色の体、黒い帯、白点のあるひれをもち、雄が口内で卵を守る。小型甲殻類や動物プランクトンを食べる。飼育下繁殖が行われる水族館では、口内保育という独特の繁殖行動と保全の課題を学べる。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

バンガイカーディナルフィッシュ(参照写真)
写真: jon hanson from london, UK / CC BY-SA 2.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
スズキ目 / テンジクダイ科 出典
大きさ
最大全長8cm、平均約5cm
寿命
野生下で約1〜2年、飼育下では好条件で約4年生きる
食性
プランクトン食 カイアシ類を中心としたプランクトンや底生の小動物を食べる日和見的な捕食者
活動
昼行性。テンジクダイ科の中で唯一昼間に活動する種として知られる
分布
インドネシアのバンガイ諸島とその周辺海域にのみ生息する固有種で、生息範囲は約5,500平方kmと極めて限定的である。 出典

いきものトリビア

  • テンジクダイ科の多くは夜行性だが、本種はこの科で唯一昼行性の種として知られ、サンゴ礁や海草藻場の浅い穏やかな海域で日中に活動する。 出典
  • 雄が受精卵を口の中で最大約30日間保護するマウスブルーダーで、その間は一切摂食しない。1回の産卵数は90個以下と少なく、卵の直径は2〜3mmある。 出典
  • 観賞魚人気の高まりから2001〜2004年には年間70万〜90万尾が輸出され、一部の生息地では個体数が90%以上減少し、少なくとも1つの個体群は絶滅したとされる。 出典

会える施設

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNレッドリストではEN。狭い分布域での観賞用採集と生息地劣化が保全上の課題となる。

生息域

インドネシア・バンガイ諸島周辺のごく狭い浅海。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

バンガイカーディナルフィッシュはどこにすんでいる?
インドネシア・バンガイ諸島周辺のごく狭い浅海。 出典
バンガイカーディナルフィッシュは何を食べる?
主に小型甲殻類や動物プランクトンを食べる。 出典
バンガイカーディナルフィッシュの見どころは?
銀白色の体、黒い帯、白点のあるひれをもち、雄が口内で卵を守る。 出典
バンガイカーディナルフィッシュは絶滅危惧種?
IUCNレッドリストではENと評価されている。 出典

出典: en.wikipedia.org