バーバリーシープばーばりーしーぷ

Ammotragus lerviaVU危急種

バーバリーシープは偶蹄目ウシ科バーバリーシープ属に属し、北アフリカの乾燥した山地、岩場、砂漠周辺に分布する。ヤギとヒツジの中間のような姿で、雌雄とも後方へ曲がる角をもち、雄では喉から胸、前脚に長い毛が垂れる。草、葉、低木を食べ、急な岩場を移動する。日本の動物園では、岩場での足運び、雄の飾り毛、角の形を観察しやすい。 展示では、体のつくりや個体ごとの特徴を記録しながら見ると、生息地での暮らしをより具体的に想像できる。

バーバリーシープ(参照写真)
写真: Drcbrothephotographer / CC0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
鯨偶蹄目 / ウシ科 出典
大きさ
体長 約130〜165cm、肩高はオス約90〜112cm・メス約75〜90cm
体重
約100〜145kg(出典によっては30kg台からとする幅もあり)
寿命
飼育下 約15〜24年
食性
草食 草・木の葉・果実などを食べる植物食で、乾燥地帯に適応し代謝水の大半を食物から得ることができる
活動
薄明薄暮性または夜行性で、日中は岩陰や洞窟で休む
分布
北アフリカ原産で、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、エジプト、スーダン、ニジェール、モーリタニアなどに分布する。 出典

いきものトリビア

  • 喉から胸にかけて伸びた長い体毛に顔を埋めることで、砂塵を吸い込みにくくする工夫があるとされる。 出典
  • 急峻な岩場を巧みに移動する能力に優れ、立ち幅跳びで2mを超える跳躍ができるとされる。 出典
  • 1950〜70年代にスペインやアメリカ・テキサス州に導入された個体群が定着し、現在では生態系への影響が懸念されるほど増加している地域もある。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

鹿児島市平川動物公園鹿児島県JR指宿枕崎線「五位野駅」から徒歩約20分、またはバスで「福平農協前」から「谷山・動物園行き」に乗車し終点下車。

鹿児島市平川動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

富士自然動物公園静岡県1980年開園

富士自然動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではVU。乾燥地の生息地と野生個体群の保全が必要である。

生息域

北アフリカの乾燥山地、岩場、砂漠周辺。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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よくある質問

バーバリーシープはどこに住む?
北アフリカの乾燥した山地や岩場に分布します。 出典
何を食べる?
草、葉、低木などを食べます。 出典
オスとメスに角はある?
雌雄とも角をもちます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNレッドリストでは危急種(VU)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org