コクチョウこくちょう

Cygnus atratusLC軽度懸念

コクチョウはカモ科に属する大型の水鳥で、オーストラリア南西部・南東部、タスマニア島に自然分布する。湖、沼、河口、海岸近くの水域で暮らし、水生植物や藻類を主に食べる。黒い羽に白い風切羽、赤い嘴の先に白い帯があることが特徴で、飛ぶと翼の白色が目立つ。日本では動物園の池や水鳥展示で飼育されるほか、各地で野外に定着した個体も見られる。親子で泳ぐ姿や、水面で首を曲げて採食する様子が見どころである。幼鳥は灰色がかった羽色で、成鳥とは印象が異なる。

コクチョウ(参照写真)
写真: W. Bulach / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
カモ目 / カモ科 出典
大きさ
110〜142cm
体重
3.7〜9kg(最大9kgとの記録もある)
寿命
野生下・飼育下ともに長寿で、記録は不明だが数十年生きるとされる
食性
草食 ほぼ草食で、水草や水辺の植物、藻類などを食べる。陸上で採食することもある
分布
オーストラリア南東部・南西部の固有種で、ヨーク岬半島を除くほぼ全土に分布する。ニュージーランドやヨーロッパ、日本など各地に移入されてもいる。 出典

いきものトリビア

  • つがいは一生続く関係を築き、通常は毎年同じ巣を再利用し、必要に応じて修復や立て直しを行う。 出典
  • 1697年にオーストラリアで発見されるまで「白鳥はすべて白い」と信じられており、この発見は「ありえないと思われていた出来事が起きると影響が大きい」ことを表す『ブラックスワン理論』の由来になった。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

伊豆シャボテン動物公園静岡県1959年開園

伊豆シャボテン動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鹿児島市平川動物公園鹿児島県JR指宿枕崎線「五位野駅」から徒歩約20分、またはバスで「福平農協前」から「谷山・動物園行き」に乗車し終点下車。

鹿児島市平川動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。

生息域

湖、沼、河口、沿岸の水域。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

コクチョウはどこの鳥?
オーストラリアとタスマニア島に自然分布します。 出典
コクチョウは何を食べる?
主に水生植物や藻類を食べます。 出典
飛ぶときに見える白い部分は?
黒い翼にある白い風切羽で、飛翔時によく目立ちます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)に分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org