オグロヌーおぐろぬー

Connochaetes taurinusLC軽度懸念

オグロヌーは偶蹄目ウシ科ヌー属に属し、東部・南部アフリカの草原や開けた林に分布する。前半身が大きく、肩から背にかけてのたてがみ、黒い尾、横縞のある灰青色の体が特徴である。草を食べ、地域によっては雨と新しい草を追う大規模な季節移動を行う。日本の動物園では、独特の頭部と角、走る際の群れの動き、シマウマなどとの共存展示が見どころになる。 展示では、体のつくりや個体ごとの特徴を記録しながら見ると、生息地での暮らしをより具体的に想像できる。

オグロヌー(参照写真)
写真: Charles J. Sharp / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
鯨偶蹄目 / ウシ科 出典
大きさ
頭胴長 約170〜240cm、体高 約115〜145cm
体重
オス 約165〜290kg、メス 約140〜260kg
寿命
飼育下 平均約20年、記録上の最長は24.3年
食性
草食 丈の短い草を好む草食性で、アルカリ土壌に生える草地を好む。草が乏しくなると低木の葉も食べる
活動
朝と夕方に活発に活動し、最も暑い時間帯は休息にあてる。時速80kmで走ることができる
分布
ケニア、タンザニア、ボツワナ、ザンビア、ジンバブエ、モザンビーク、南アフリカ、エスワティニ、アンゴラなど東・南部アフリカに分布する。マラウイでは絶滅したが、ナミビアには再導入されている。 出典

いきものトリビア

  • 乾季になると降雨量の多い、草丈の長い草原へ向けて大規模な季節移動を行う。 出典
  • セレンゲティの個体群は約130万頭にまで増え、現存する大移動の中で最大規模を誇る。 出典
  • かつては各地で大規模な移動が見られたが、この100年でセレンゲティ・タランギーレ・カフエの3つを除くほぼすべての移動ルートが人間活動により分断・消失した。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

広島市安佐動物公園広島県

広島市安佐動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC。移動する個体群では広い生息地の連続性が重要である。

生息域

東部・南部アフリカの草原、サバンナ、開けた林。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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よくある質問

オグロヌーはどこに住む?
東部・南部アフリカの草原や開けた林に分布します。 出典
何を食べる?
主に草を食べます。 出典
大移動をする?
地域によって、雨と草を追う季節移動を行います。 出典
絶滅危惧種?
IUCNレッドリストでは低懸念(LC)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org