クロマグロくろまぐろ

Thunnus orientalisLC軽度懸念

クロマグロはサバ科マグロ属の大型魚で、太平洋に広く分布します。紡錘形の体と発達した筋肉をもち、海中を高速で泳ぎながら魚類やイカなどを捕食します。体温を周囲の海水より高く保つ能力があり、広い海を回遊できることも特徴です。日本では食文化との結び付きが深い一方、水族館では群れで絶えず泳ぎ続ける姿から、回遊魚の体のつくりや海洋環境との関係を学べます。飼育・繁殖研究も行われています。尾びれの形にも高速遊泳への適応が表れます。

クロマグロ(参照写真)
写真: aes256 / CC BY 2.1 jp / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
サバ目 / サバ科 出典
大きさ
最大で3mを超える。一般的には2m前後
体重
最大400〜450kg超、報告によっては550kgに達するとされる
寿命
出典により15年程度、あるいは26年程度と幅がある
食性
肉食 肉食性で、日中に他の魚類や甲殻類、頭足類(イカ)を捕食する。夜間は捕食を行わない
分布
太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布し、南半球より北半球に多い。水温5〜30℃程度の海域に生息する。 出典

いきものトリビア

  • 常に口を開けたまま泳ぎ続けることで呼吸しており、睡眠をとらずに泳ぎ続ける。大型個体の遊泳速度は時速70〜90kmに達するとされる。 出典
  • 「奇網」と呼ばれる特殊な血管の仕組みにより体温を周囲の海水より最大約20℃高く保つことができ、冷たい海域でも活発に活動できる。 出典
  • 乱獲で資源量は2010年に歴史的水準の約2%まで落ち込んだが、資源管理の強化により2020年には約23%まで回復したと2024年の資源評価で報告されている。 出典

会える施設

5施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

のとじま臨海公園水族館石川県最寄り駅は和倉温泉駅。

のとじま臨海公園水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

海遊館大阪府1990年開園

海遊館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

高崎山自然動物園大分県1953年開園

高崎山自然動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

青森県営浅虫水族館青森県1983年開園

青森県営浅虫水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCに分類されています。

生息域

太平洋の温帯から熱帯の外洋・沿岸。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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ふるさと納税
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よくある質問

クロマグロはなぜ泳ぎ続ける?
水中で呼吸しながら高速で回遊する魚で、飼育下でも広い遊泳空間が必要です。 出典
クロマグロは何を食べる?
魚類やイカなどを捕食します。 出典
クロマグロはどこに分布する?
主に太平洋に分布する回遊魚です。 出典
水族館での見どころは?
流線形の体で群れを作り、速く泳ぐ姿を観察できます。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org