オウムガイおうむがい
Nautilus pompiliusVU危急種
オウムガイは頭足綱オウムガイ目の生きた化石として知られる軟体動物です。らせん状の殻の内部は多数の部屋に分かれ、ガスと液体の量を調整して浮力を保ちます。インド太平洋の斜面に暮らし、夜間に浅い場所へ移動して甲殻類などを食べます。日本の水族館では、殻の断面とゆっくり進む触手の動きが見どころです。飼育下での繁殖研究は難しく、殻目的の採集圧を知る保全展示にも役立ちます。 生息環境の変化を知る手がかりにもなります。
オウムガイ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
5施設 ・ 0頭
すさみ町立エビとカニの水族館和歌山県
すさみ町立エビとカニの水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
公式サイト・公式YouTube・ニュース集約(Zoo Ring等)への出典リンクです。内容は掲載元をご覧ください。
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNではVUです。成長が遅く、殻を目的とした採集の影響を受けやすい種です。
生息域
インド太平洋のサンゴ礁外縁から大陸棚斜面。
脅威
- 観賞用の殻の採集
- 生息地の劣化
- 個体群回復の遅さ
保全・繁殖の取り組み
- 国際取引の管理
- 飼育・繁殖研究
- 保全教育
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