オトヒメエビおとひめえび

Stenopus hispidusLC軽度懸念

オトヒメエビは甲殻綱・十脚目に属するエビで、赤白の縞模様と非常に長い白い触角が目立つ。熱帯から亜熱帯の岩礁・サンゴ礁の洞窟や岩陰にすみ、魚の体表から寄生生物や汚れを取る「クリーニング」行動で知られる。長い第三胸脚のはさみも特徴である。日本の水族館では、岩陰から伸びる触角や、魚と接する行動を観察でき、サンゴ礁での種間関係を伝える展示として人気がある。水槽では、生息環境に合う水質・照明・水流を整えた展示で、その特徴を観察できる。

オトヒメエビ(参照写真)
写真: Photo Collection of Dr. James P. McVey, NOAA Sea Grant Program / Public domain / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
十脚目 / オトヒメエビ科 出典
大きさ
成体の体長は40〜60mmほど
食性
肉食 魚の体表を這い回り、食べかすや寄生虫を除去して食べるクリーニング行動で知られる
分布
世界中の熱帯のサンゴ礁域に広く分布し、日本では房総半島以南の太平洋岸の浅い岩礁やサンゴ礁に生息する。 出典

いきものトリビア

  • 和名は、鮮やかな体色に長い触角と脚を広げた姿が、龍宮伝説の乙姫を思わせることに由来する。 出典
  • 捕食性の大型魚も多いなかで、クリーナー生物は特徴的な体色が目印となり、捕食されるのを防いでいると考えられている。 出典

会える施設

1施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

Stenopus hispidusはIUCNでLC。

生息域

熱帯・亜熱帯の岩礁とサンゴ礁。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

オトヒメエビは魚を掃除しますか?
魚の体表から寄生生物などを取るクリーニング行動で知られます。 出典
何が特徴ですか?
赤白の縞模様と非常に長い白い触角が目立ちます。 出典
どこにすんでいますか?
熱帯・亜熱帯の岩礁やサンゴ礁の岩陰に生息します。 出典
絶滅危惧種ですか?
Stenopus hispidusはIUCNでLCです。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org