デンキウナギでんきうなぎ

Electrophorus electricusLC軽度懸念

デンキウナギはウナギの仲間ではなく、デンキウナギ目に属する南米の淡水魚です。アマゾン川・オリノコ川流域のゆるい流れや湿地にすみ、発電器官で強い電気を出して獲物を捕らえたり、防御したりします。空気呼吸をするため、定期的に水面へ上がります。日本の水族館では、細長い体で泳ぐ姿だけでなく、電気を使う生きものの仕組みを学べる展示が見どころです。安全のため、飼育では電気への配慮が欠かせません。水面での息継ぎも見逃せない行動です。

デンキウナギ(参照写真)
写真: Steven G. Johnson / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
デンキウナギ目 / ギュムノートゥス科(デンキウナギ科) 出典
大きさ
最大全長約2m
体重
最大約20kg
寿命
野生下で20年以上生きた個体の捕獲記録があり、飼育下でも20年を超える例が報告されている
食性
肉食 肉食性で、他の魚類を中心にカエル、小型哺乳類、昆虫なども食べる
分布
南米北部のアマゾン川・オリノコ川水系に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 主電気器官からは最大600ボルトを放電でき、近縁種の中には最大860ボルトを発生させる種もいる。自然界で最も強力な生体電気発生能力を持つ動物とされる。 出典
  • 口腔粘膜を使って空気呼吸ができるため、酸素の乏しい水域でも生きられる特殊な適応を持つ。 出典
  • 脅威を感じると水面から体を跳ね上げて相手に直接電気ショックを与える行動が観察されており、その威力は馬さえも遠ざけるほどとされる。 出典

会える施設

5施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

サンシャイン水族館東京都池袋駅(35番出口)からサンシャイン60通りを通って来館。

サンシャイン水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

新さっぽろサンピアザ水族館北海道札幌市営地下鉄東西線「新さっぽろ」駅から徒歩約5分、JR千歳線「新札幌」駅から徒歩約3分。

新さっぽろサンピアザ水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

稚内市立ノシャップ寒流水族館北海道1968年開園

稚内市立ノシャップ寒流水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鳥羽水族館三重県1955年開園

鳥羽水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCに分類されています。

生息域

南アメリカの河川、湿地、氾濫原。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

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会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
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よくある質問

デンキウナギは本当のウナギ?
分類上はウナギ目ではなく、デンキウナギ目の魚です。 出典
なぜ電気を出す?
獲物の捕獲や防御、周囲の把握に電気を使います。 出典
空気を吸うことはある?
空気呼吸をするため、水面に上がります。 出典
どこにすむ?
南アメリカのアマゾン川・オリノコ川流域に分布します。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org