オキゴンドウおきごんどう
Pseudorca crassidensNT準絶滅危惧
オキゴンドウはマイルカ科オキゴンドウ属の大型ハクジラで、熱帯から亜熱帯の外洋に広く分布する。全身が黒っぽく、細長い体と丸みのある頭部、先端が曲がる胸びれが特徴である。魚類やイカのほか、他の小型鯨類を捕食することもある。群れの結び付きが強く、集団で移動する。日本の水族館では飼育例が限られるが、大きな体と人の腕のように見える胸びれを観察できる。大型のイルカ類のなかでも、体の線の細さと胸びれの形が見分ける目印になる。
オキゴンドウ(参照写真)
いきものデータ
- 分類
- 鯨偶蹄目 / マイルカ科 出典
- 大きさ
- 体長 メス約4.5〜5m、オス最大約6m
- 体重
- メス約1,200kg、オス約2,200kg
- 寿命
- 飼育下の最長記録はオス57年・メス62年。日本の下田海中水族館で飼育されたメス「ジャンボ」は1970年から2006年まで36年0か月にわたり飼育され、当時の世界最長飼育記録となった
- 食性
- 肉食 イカ類やさまざまなサイズの魚類を昼間に捕食する肉食性で、イルカなど他の海生哺乳類も襲うことがある。延縄漁にかかったマグロから肉や内臓だけを抜き取って食べ、漁業被害をもたらすことでも知られる
- 活動
- 主に昼行性のハンターで、深いところでは水深927.5mまで潜水し、最高速度は時速約30kmに達する
- 分布
- 温帯から熱帯の海域にかけて世界的に広く分布し、大西洋、インド洋、太平洋、地中海、紅海など南北緯50度の間の海域に生息する。 出典
いきものトリビア
会える施設
4施設 ・ 0頭
アドベンチャーワールド和歌山県1978年開園
アドベンチャーワールドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNではNT(準絶滅危惧)です。地域個体群の状況や漁業との関係を把握することが重要です。
生息域
世界の熱帯・亜熱帯の外洋と沿岸沖。
脅威
- 漁業との競合と混獲
- 海洋汚染
- 海中騒音
保全・繁殖の取り組み
- 地域個体群の調査
- 混獲の低減
- 鯨類保全の教育展示
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
- 各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
- ふるさと納税
- 自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。
よくある質問
出典: ja.wikipedia.org