ダイオウグソクムシだいおうぐそくむし
Bathynomus giganteusNE未評価
メキシコ湾の水深170〜1200mに分布する、世界最大のダンゴムシの仲間である深海性の等脚類。体長は20〜40cmで、大きいものは50cm近くに達する。鳥羽水族館で飼育された個体が5年以上餌を食べなかった記録が話題になり、深海生物の展示を象徴する存在になった。
ダイオウグソクムシ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
3施設 ・ 0頭
すさみ町立エビとカニの水族館和歌山県
すさみ町立エビとカニの水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNレッドリストでは評価が行われておらず(NE)、個体数動向を継続的に追跡した調査も限られる。
生息域
メキシコ湾を中心とする水深200〜1000mの深海砂泥底
脅威
- 底引き網漁業での混獲(2001年の調査船漁のみで55,475個体が混獲され、放流後の死亡率は50〜100%と推定された)
- 深海に流れ込むプラスチックごみの誤飲
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
- 各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
- ふるさと納税
- 自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。
よくある質問
- ダイオウグソクムシは日本のどこで会える?
- 鳥羽水族館の「へんな生きもの研究所」で展示されている。2013年に開設されたこのエリアは、それまで注目されにくかった深海生物を主役に据えた展示区画。 出典
- ダイオウグソクムシはどれくらいの大きさ?
- 世界最大のダンゴムシの仲間で、体長は20〜40cm、大きいものは50cm近くに達する。メキシコ湾の水深170〜1200mに分布する深海生物。 出典
- ダイオウグソクムシが話題になった理由は?
- 鳥羽水族館で飼育していた1個体が5年以上にわたって餌を食べなかった記録が広く報じられ、飼育係が展示の目玉として発信したことで知名度が上がった。 出典
- 鳥羽水族館では他にどんな深海生物を見られる?
- 2025年には熊野灘の深海生物を集めた企画展を開催し、日本国内で初めてタイワンダイオウグソクムシを生体展示した。 出典