オニイトマキエイおにいとまきえい
Mobula birostrisEN絶滅危惧IB類
成長すると体盤幅が約6mに達する世界最大のエイ。外洋性のため沿岸での目撃例が少なく、生態や繁殖に関する知見はまだ乏しい。近縁種のナンヨウマンタとは2009年に別種であることが確認された。沖縄美ら海水族館は世界で唯一この種を飼育・展示する水族館。
オニイトマキエイ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
1施設 ・ 0頭
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNで絶滅危惧種(EN)に分類され、ワシントン条約(CITES)附属書IIに掲載されている。日本の環境省レッドリストでは情報不足(DD)とされる。
生息域
熱帯・亜熱帯から温帯にかけての外洋・沿岸海域に広く分布し、サンゴ礁周辺にも現れる。
脅威
- 伝統中国医学向けに高値で取引されるエラ耙を狙った漁獲
- 刺し網など漁具への混獲
- マイクロプラスチックの誤飲や重金属の生体蓄積
- 船舶との衝突や沿岸開発、海洋汚染
保全・繁殖の取り組み
- ワシントン条約(CITES)附属書IIによる国際取引の規制
- ニュージーランド自然保護局による「海外で絶滅危惧」種指定(2018年)
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
- 各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
- ふるさと納税
- 自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。
よくある質問
- オニイトマキエイは日本のどこで会える?
- 沖縄美ら海水族館は世界で唯一オニイトマキエイを飼育・展示している水族館で、近縁種のナンヨウマンタも複数個体飼育している。 出典
- オニイトマキエイはどんな生き物?
- 成長すると体盤幅が約6mに達する世界最大のエイで、外洋性のため沖縄近海での目撃例は少なく、生態や繁殖に関する知見はまだ乏しい。 出典
- オニイトマキエイとナンヨウマンタの違いは?
- 見た目がよく似ているが、2009年に別種であることが確認された。口の色や背中の模様、鱗や歯の並び方などに違いがある。 出典
- オニイトマキエイは絶滅危惧種?
- IUCNレッドリストで絶滅危惧種(EN)に指定されており、マンタ類として初めて絶滅危惧種に位置づけられた種でもある。 出典