オオフラミンゴおおふらみんご

Phoenicopterus roseusLC軽度懸念

オオフラミンゴはフラミンゴ科に属する大型の水鳥で、南ヨーロッパ、アフリカ、西アジアから南アジアに広く分布する。塩湖、潟湖、浅い湿地で群れをつくり、嘴のろ過器官で藻類や小型甲殻類をこし取って食べる。淡い桃色の羽、黒い風切羽、先端が黒い嘴が目印である。日本の動物園や水族館では群れで飼育される例が多く、片脚で休む姿や採食時に嘴を逆さにして水をこす様子、繁殖期の集団行動が見どころになる。長い脚と嘴が水辺の採食に適した形であることも確かめられる。

オオフラミンゴ(参照写真)
写真: Luc Viatour / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
フラミンゴ目 / フラミンゴ科 出典
大きさ
120〜150cm
体重
2〜4kg
寿命
野生下で平均30〜40年、飼育下では60年以上生きる例もあり、最長記録は83歳(アデレード動物園)
食性
ろ過摂食 小エビやアルテミアなどの甲殻類、種子(米など)、藍藻類、珪藻などの微生物、ユスリカの幼虫、軟体動物を濾過摂食する
分布
アフリカの一部、トルコを含む南西アジア、インド湾岸を含む南アジア、スペインやキプロス、ポルトガル、フランスのカマルグ地方を含む南ヨーロッパに分布する。 出典

いきものトリビア

  • 最大級のコロニーには20万つがいが集まることがあり、フラミンゴ類の中でも極めて強い集合性を持つ。 出典
  • 尾腺から分泌される油分を化粧品のように羽にすり込んで色を強調する習性があり、繁殖期になるとその頻度が増す。 出典

会える施設

1施設 ・ 0頭

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。

生息域

塩湖、潟湖、河口、浅い湿地。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

オオフラミンゴは日本のどこで会える?
国内の動物園や水族館で、複数羽の群れとして飼育されることがあります。 出典
オオフラミンゴは何を食べる?
藻類や小型甲殻類などを、水と一緒に嘴でこし取って食べます。 出典
なぜ羽がピンク色なの?
食物に含まれる色素が羽毛の色に関わります。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)に分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org