オオアナコンダおおあなこんだ

Eunectes murinusLC軽度懸念

ボア科の大型ヘビで、南アメリカ北部から中部の熱帯湿地、河川、沼沢に分布します。太く重い体と緑褐色の地に入る黒い斑紋が特徴で、水中生活に適応しています。魚類、鳥類、哺乳類などを待ち伏せして捕らえ、体を巻きつけます。日本の動物園・水族館では、水槽や水辺展示で静かに潜む姿と、鼻孔や目が頭部の上方にある体つきを観察できます。湿地の保全は、この種を含む多くの水辺の動物を守ることにつながります。展示では、体のつくりと暮らし方を結び付けて観察すると理解が深まります。

オオアナコンダ(参照写真)
写真: Photo by David J. Stang / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有鱗目 / ボア科 出典
大きさ
全長3〜6m程度、記録上の最大は6.32m
体重
体重30〜80kg程度。5mを超える個体は100kg近くに達することもある。
寿命
野生で約10年とされるが、飼育下では30年を超え、記録では37年317日生きた例がある
食性
肉食 魚類・両生類・鳥類・哺乳類・爬虫類などほぼあらゆる動物を締め付けて捕食する肉食性で、大型個体はカイマンやバクを襲うこともある
分布
南アメリカ大陸北部、アンデス山脈以東のコロンビア・ベネズエラ・ギアナ地方・エクアドル・ペルー・ボリビア・ブラジル・トリニダードなど、アマゾン川流域を中心に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 現生のヘビの中で最も重いとされ、非毒性の締め付け型の捕食者としてカイマンやジャガーなど大型動物を捕食した記録もある。 出典
  • 卵胎生で一度に20〜80匹の子を産み、オスがいない環境ではメスが単為生殖によって子を残す事例も確認されている。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

札幌市円山動物園北海道1951年開園

札幌市円山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNでLC(低懸念)。湿地の改変は地域個体群への脅威です。

生息域

南アメリカの熱帯湿地、河川、沼沢。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

オオアナコンダはどこにすんでいる?
南アメリカの熱帯湿地や河川に分布します。 出典
何を食べる?
魚類、鳥類、哺乳類などを食べます。 出典
毒ヘビ?
毒は持たず、体を巻きつけて獲物を捕らえます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org