オウギワシおうぎわし

Harpia harpyjaVU危急種

オウギワシはタカ科に属する中南米の熱帯雨林の大型猛禽で、冠羽を立てた姿と非常に太い足指で知られる。林冠で暮らし、ナマケモノやサルなど樹上性の哺乳類を主に捕らえる。大木を含む広い森林への依存度が高く、森林減少が大きな問題となっている。日本では飼育施設が限られるため、動物園で会えた際には冠羽、強い足、森林の上層を利用する生態をじっくり見たい。 飼育下では、季節や給餌の時間帯で変わる行動にも目を向けると、その種の生態への理解が深まる。

オウギワシ(参照写真)
写真: Bjørn Christian Tørrissen / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
タカ目 / タカ科 出典
大きさ
平均約100cm(雌)
体重
雌 約6〜9kg・雄 約4〜6kg
寿命
詳細な記録データなし
食性
肉食 肉食性で、サルやナマケモノなど樹上性哺乳類を中心に、コンゴウインコなどの鳥類、イグアナやボアなどの爬虫類、両生類も捕食する
分布
メキシコ南部から中央アメリカを経て南アメリカのブラジル、アルゼンチン北部にかけての新熱帯区の熱帯雨林に分布する。中央アメリカでは森林伐採によりほぼ絶滅状態にある。 出典

いきものトリビア

  • 時速65〜80kmで飛来する際の鉤爪の衝撃力は1800ジュールに達し、一般的なアサルトライフルの銃弾に匹敵するエネルギーを持つとされる。 出典
  • メスは自分の体重の半分近くもある成体のサルやナマケモノを掴んだまま飛び去ることができるほどの脚力を持つ。 出典

会える施設

0施設 ・ 0頭

公式情報で在籍が確認できた個体・施設を順次追加しています。

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではVU(危急)です。

生息域

中南米の低地熱帯雨林、とくに大木のある森林。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

オウギワシはどこに住む?
中南米の熱帯雨林に分布します。 出典
何を食べる?
ナマケモノやサルなど、樹上性の哺乳類を主に捕食します。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではVU(危急)です。 出典
冠羽は何のため?
頭部の羽毛を立てることができ、外見上の大きな特徴です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org