イワナいわな
Salvelinus leucomaenisLC軽度懸念
イワナはサケ科イワナ属の冷水魚で、日本列島の山地渓流を代表する魚です。ここでは標準和名イワナに対応するSalvelinus leucomaenisを扱います。体側の白い斑点が特徴で、水温が低く酸素に富む上流域に暮らし、水生昆虫や落下昆虫、小魚などを食べます。地域ごとに外見や生活史の異なる集団があり、隔離された源流では固有性の高い個体群も見られます。日本の水族館では、岩陰と速い流れを再現した渓流水槽で、定位して餌を待つ姿やニジマスとの体色の違いを観察できます。
イワナ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
2施設 ・ 0頭
札幌市豊平川さけ科学館北海道
イワナのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典
保全ストーリー
保全ステータス
Salvelinus leucomaenisはIUCNでLCです。地域固有性の高い個体群を含むため、流域単位の保全が重要です。
生息域
日本列島の冷たい山地渓流と上流域。
脅威
- ダムなどによる河川の分断
- 水温上昇
- 放流魚との交雑
保全・繁殖の取り組み
- 源流域と渓流環境の保全
- 地域個体群に配慮した放流・遺伝的管理
保全を応援する
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