チョウザメちょうざめ

Huso dauricusCR絶滅危惧IA類

チョウザメ(学名:Huso dauricus)は、魚類に分類される種である。アムール川流域とその河口・沿岸域。大型になるチョウザメの仲間で、骨板に覆われた体と口先のひげをもつ。魚類を主に食べるを食べる。大型淡水魚の展示では、古い系統を残す骨格や回遊生活を見られ、繁殖・保全の重要性を伝える。長寿で大型化する魚の飼育に必要な水槽環境も見どころとなる。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

チョウザメ(参照写真)
写真: Vyacheslav Bukharov / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
チョウザメ目 / チョウザメ科 出典
大きさ
最大で全長5.6m・体重1,000kg以上に達した記録がある、淡水魚として世界最大級の種
寿命
最大約55年
食性
魚食 幼魚は貝や甲殻類、小魚などの底生生物を食べるが、成魚になるとカワカマスやコイ、ニシン、サケなど大型魚を捕食する魚食性の頂点捕食者となる
分布
ロシアと中国の国境を流れるアムール川流域に分布し、一部は北海道近海まで回遊する半降海性の魚である。 出典

いきものトリビア

  • アムール川に生息するダウリアチョウザメ(カルーガ)は体長5.6m・体重1,000kgを超える記録があり、淡水魚として世界最大級とされる。 出典
  • 成魚は他の魚を襲う魚食性の頂点捕食者となり、「淡水のシャチ」とも呼ばれる。 出典
  • 乱獲や生息地の悪化により個体数は過去90年で90%以上減少し、IUCNで近絶滅種(CR)に指定されている。 出典

会える施設

6施設 ・ 0頭

さいたま水族館埼玉県東武伊勢崎線羽生駅または加須駅からタクシーで約15分(約7km)。

さいたま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京急油壺マリンパーク神奈川県1968年開園

京急油壺マリンパークのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

江の島水族館神奈川県1954年開園

江の島水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

山梨県立富士湧水の里水族館山梨県東富士五湖道路 山中湖ICから5分、中央高速 河口湖ICから20分。

山梨県立富士湧水の里水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

仙台うみの杜水族館宮城県2015年開園

仙台うみの杜水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鳥羽水族館三重県1955年開園

鳥羽水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNレッドリストではCR。過剰漁獲、密漁、河川開発、汚染が保全上の課題となる。

生息域

アムール川流域とその河口・沿岸域。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

チョウザメはどこにすんでいる?
アムール川流域とその河口・沿岸域。 出典
チョウザメは何を食べる?
主に魚類を主に食べるを食べる。 出典
チョウザメの見どころは?
大型になるチョウザメの仲間で、骨板に覆われた体と口先のひげをもつ。 出典
チョウザメは絶滅危惧種?
IUCNレッドリストではCRと評価されている。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org