キングコブラきんぐこぶら

Ophiophagus hannahVU危急種

コブラ科の大型毒ヘビで、インドから東南アジア、中国南部にかけての森林や水辺に分布します。和名のとおり大型ですが、コブラ属ではなくキングコブラ属に分類されます。主にほかのヘビを食べることが学名と英名の由来です。危険を感じると前方の体を持ち上げ、頸部を広げます。日本の動物園・水族館では、安全な展示越しに独特の姿勢やうろこの模様を観察できます。森林の減少と違法取引が脅威で、野生での距離の取り方を知ることも大切です。

キングコブラ(参照写真)
写真: Charles J. Sharp / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有鱗目 / コブラ科 出典
大きさ
成体の全長は平均3〜4m、最大記録は5.85m
体重
オスは最大約10kg、メスは最大約5kg
寿命
野生下で平均約20年
食性
肉食 他種のヘビ(同種の共食いを含む)を主食とし、トカゲなどの爬虫類や小型哺乳類も捕食する
活動
主に昼行性だが、まれに夜間の活動も観察される
分布
インド亜大陸東部からインドシナ半島、中国南部、マレー半島、インドネシア、フィリピンにかけての山地の森林に生息する。 出典

いきものトリビア

  • 属名Ophiophagusは「蛇を食べるもの」の意味で、和名・英名の「キング」もヘビを専食する食性に由来する。 出典
  • 一度の咬みつきで200mg以上の毒を注入できるとされ、その量の多さから象さえ死に至らしめると言われている。 出典
  • ヘビの中で唯一、落ち葉などを集めて地上に巣を作り、卵をメスが守って抱く「営巣・保護行動」を行う。 出典

会える施設

4施設 ・ 0頭

ノースサファリサッポロ北海道

キングコブラのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

熊本市動植物園熊本県市電「健軍行」で「動植物園入口」下車、徒歩10分。

キングコブラのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

体感型動物園iZoo静岡県2012年開園

キングコブラのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

キングコブラのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNでVU(危急)。森林減少と違法取引への対策が必要です。

生息域

南アジア・東南アジアの森林、竹林、水辺。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

キングコブラは何を食べる?
主にほかのヘビを食べます。 出典
コブラ属の仲間?
コブラ科ですが、キングコブラ属に分類されます。 出典
どこにすんでいる?
インドから東南アジア、中国南部に分布します。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではVU(危急)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org