ヒョウモントカゲモドキひょうもんとかげもどき

Eublepharis maculariusLC軽度懸念

トカゲモドキ科の地上性トカゲで、アフガニスタン、パキスタン、インド北西部などの乾いた岩場や半砂漠に分布します。まぶたを閉じられること、太い尾に栄養を蓄えること、黄地に黒い斑点が入ることが特徴です。夜行性で、昆虫などを食べます。日本の動物園・水族館では、まぶたを動かす様子や、脱皮後に鮮やかに見える体色を観察できます。身近な飼育動物として知られますが、野生の生息地を守り、遺棄を防ぐ視点も欠かせません。

ヒョウモントカゲモドキ(参照写真)
写真: Fungus Guy / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有鱗目 / トカゲモドキ科 出典
大きさ
全長オス20〜28cm、メス18〜20cm(頭胴長はオス11〜15.8cm、メス10.9〜12.7cm)
体重
成体でオス60〜80g、メス50〜70g
寿命
野生下で平均約5年。飼育下では20年を超えることが多く、オスで29年、メスで約22年生きた記録もある
食性
昆虫食 甲虫類・直翅類・鱗翅類の幼虫などの昆虫を中心に、クモやサソリ、多足類、時に小型の脊椎動物も食べる肉食性
活動
夜行性だが季節によっては薄明薄暮性の傾向も見せる
分布
アフガニスタン南部・東部、パキスタン(北部を除く)、インド北西部、イラン、ネパール西部にかけての乾燥した岩場や砂漠地帯に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 尾に脂肪を蓄える性質があり、栄養状態が良い個体では尾が頭部と同じくらいの太さにまで膨らむことがある。 出典
  • 性染色体を持たず、卵が発生する際の温度によって性別が決まる温度依存性決定(TSD)を行う。 出典
  • 一生のうちに約100本ある歯を3〜4か月ごとに生え替わらせる多生歯性(ポリフィオドント)を持ち、飼育下での繁殖のしやすさから世界で最初に家畜化されたトカゲとも言われる。 出典

会える施設

4施設 ・ 0頭

京都市動物園京都府1903年開園

京都市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNでLC(低懸念)。野生個体の採集と生息地の変化には注意が必要です。

生息域

南西アジアの岩場、乾燥地、半砂漠。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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動物サポーター・寄付
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ふるさと納税
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よくある質問

ヒョウモントカゲモドキはなぜまぶたがある?
ヤモリ類とは異なり、可動するまぶたを持つトカゲモドキの仲間です。 出典
何を食べる?
昆虫などを食べます。 出典
尾が太いのはなぜ?
尾に脂肪を蓄えるためです。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org