マガモまがも

Anas platyrhynchosLC軽度懸念

マガモはカモ科マガモ属の水鳥で、北半球の広い地域に分布する。日本では主に冬鳥として湖沼、河川、池、水田などに渡来する。雄は繁殖羽で頭部が光沢のある緑色になり、雌は全体に褐色の保護色をしているため、雌雄の見た目が大きく異なる。水生植物、種子、昆虫などを食べ、くちばしの縁を使って水中から餌をこし取る。日本の動物園では水鳥展示で飼育され、雄雌の羽色や、家禽のアヒルとの関係を学べる。季節による雄の羽色の変化も見どころである。

マガモ(参照写真)
写真: Commonists / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
カモ目 / カモ科 出典
大きさ
全長50〜65cm、翼開長81〜98cm
体重
オス 900〜1500g / メス 700〜1300g
寿命
平均寿命約3年、標識調査では最長約27年生きた記録もある
食性
雑食 陸上の植物質を中心とした雑食性。繁殖期の産卵前は動物質(昆虫や甲殻類など)の割合が高くなる
分布
北半球の広い範囲に分布し、日本には冬鳥として9月頃飛来し4月頃まで滞在する。 出典

いきものトリビア

  • 家畜化されたアヒルはマガモを起源とする。 出典
  • 江戸時代の本草書『大和本草』では、コガモ・オナガガモと並び美味なカモの一つとして本種が挙げられている。 出典
  • 卵巣の損傷などにより、オスのような羽色に変化するメス個体(性転換様の現象)が知られている。 出典

会える施設

7施設 ・ 0頭

ノースサファリサッポロ北海道

ノースサファリサッポロのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京都市動物園京都府1903年開園

京都市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

高知県立のいち動物公園高知県土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「のいち駅」から徒歩20分またはレンタサイクル13分。

高知県立のいち動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

天王寺動物園大阪府1915年開園

天王寺動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

浜松市動物園静岡県1950年開園

浜松市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCに分類されています。渡りの途中や越冬時に利用する湿地の維持が重要です。

生息域

湖沼、河川、池、湿地、水田などの淡水域を利用します。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

マガモの雄はなぜ頭が緑色?
繁殖期の雄は、頭部が光沢のある緑色の繁殖羽になります。 出典
マガモは日本にいつ来る?
日本には主に冬鳥として渡来します。 出典
マガモは何を食べる?
水生植物、種子、昆虫などを食べます。 出典
マガモは絶滅危惧種?
IUCNではLCに分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org