コウノトリこうのとり

Ciconia boycianaEN絶滅危惧IB類

コウノトリはコウノトリ科の大型鳥で、ロシア極東、中国東北部などで繁殖し、中国東部や朝鮮半島、日本で越冬する。日本では一度野生絶滅したが、飼育下繁殖と放鳥によって兵庫県を中心に野外で見られるようになった。水田、湿地、河川で魚類、両生類、昆虫などを食べ、白い体、黒い風切羽、長い赤い嘴と脚が特徴である。動物園では繁殖・野生復帰の歩みや、湿地・水田環境とのつながりを学べる。足環をつけた個体が地域を移動する記録も保全に生かされる。

コウノトリ(参照写真)
写真: spaceaero2 / CC BY 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
コウノトリ目 / コウノトリ科 出典
大きさ
全長110〜115cm、翼開長約195cm
体重
3〜5kg
寿命
飼育下 平均約35年。野生での寿命は判明していない
食性
肉食 魚類、カエル類、ヘビ類、鳥類の卵やヒナ、齧歯類、昆虫などを食べる肉食性
分布
日本、韓国、中国、北朝鮮、ロシア南東部で見られる。繁殖地は北東アジアで、冬季は中国南部で越冬する。 出典

いきものトリビア

  • 鳴管が未発達で成鳥になると鳴かなくなり、代わりに嘴を激しく開閉して音を立てる「クラッタリング」で威嚇や求愛を表現する。 出典
  • 日本では野生個体が一度絶滅したが、飼育下繁殖と放鳥事業が進められ、2007年には約40年ぶりに野生下でのヒナ誕生が確認された。 出典
  • 韓国でも再導入事業が進み、2026年時点で推定約130羽が生息するとされる。 出典

会える施設

7施設 ・ 0頭

埼玉県こども動物自然公園埼玉県1980年開園

埼玉県こども動物自然公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

神戸市立王子動物園兵庫県阪急「王子公園」駅から西へ徒歩3分。

神戸市立王子動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

天王寺動物園大阪府1915年開園

天王寺動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

コウノトリのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

東京都多摩動物公園東京都1958年開園

コウノトリのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

豊橋総合動植物公園愛知県JR東海道本線「二川駅」南口から徒歩約6分。

コウノトリのWikipedia記事に飼育施設として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではEN(絶滅危機)です。日本では飼育下繁殖と放鳥が行われています。

生息域

湿地、水田、河川、湖沼周辺。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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ふるさと納税
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よくある質問

コウノトリは日本で野生復帰している?
飼育下繁殖と放鳥により、兵庫県を中心に野外個体が見られます。 出典
コウノトリは何を食べる?
魚類、両生類、昆虫などを食べます。 出典
日本の野生コウノトリはどうなった?
日本の野生個体群は一度絶滅しましたが、繁殖と放鳥が進められました。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではEN(絶滅危機)に分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org