バフンウニばふんうに

Hemicentrotus pulcherrimusNE未評価

バフンウニは棘皮動物門・ウニ綱の海産無脊椎動物で、比較的小さく短い棘に覆われた丸い体をもつ。日本沿岸の岩礁や海藻帯で見られ、口側のアリストテレスの提灯と呼ばれる咀嚼器で海藻などを削り取る。殻と棘は成長に応じて変化し、棘皮動物に特有の水管系で移動する。日本の水族館では、棘を動かし管足で岩面を進む姿、海藻場との関係を観察できる。水槽では、生息環境に合う水質・照明・水流を整えた展示で、その特徴を観察できる。

バフンウニ(参照写真)
写真: Totti / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
ホンウニ目 / オオバフンウニ科 出典
大きさ
殻径約4cm、殻高約2cmで、潰れた饅頭のような扁平な形をしている
食性
草食 紅藻類や石灰藻など海藻を中心に食べる植食性で、動物の死骸を食べることもある
分布
北海道日本海側から九州、中国大陸沿岸、朝鮮半島南部にかけて分布し、潮間帯から水深20m程度までの岩礁域に普通に見られる。 出典

いきものトリビア

  • 馬糞に似た見た目からこの名がついたが、実際には良質な食用種として古くから利用され、平安時代の延喜式には若狭国からの貢納品として記録が残る。 出典
  • 生では苦味が強いため、塩水漬けやアルコール漬けに加工して食される。江戸時代の1600年代から商業採取が行われてきた。 出典

会える施設

1施設 ・ 0頭

鳥羽水族館三重県1955年開園

生きもの図鑑に個体紹介ページを持ち、館内で展示されている 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNの世界的評価は掲載されていないためnull。

生息域

日本沿岸の岩礁と海藻帯。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

ウニは何を食べますか?
海藻などを、口の咀嚼器で削り取って食べます。 出典
ウニはどうやって動きますか?
管足と棘を使って岩の上を移動します。 出典
バフンウニは日本にいますか?
日本沿岸の岩礁・海藻帯で見られます。 出典
棘は何のためですか?
体を守るほか、移動にも役立ちます。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org