アミメニシキヘビあみめにしきへび

Malayopython reticulatusLC軽度懸念

ニシキヘビ科の大型ヘビで、南アジアから東南アジアにかけて分布します。黄褐色と黒の複雑な網目模様が特徴で、和名もこの模様に由来します。筋肉の力で獲物を締めつけ、主に哺乳類や鳥類を食べます。日本の動物園や水族館では、体を支える筋肉、脱皮後のうろこの光沢、枝や地面を移動する動きを観察できます。大型になる種のため、展示では安全な距離を保ちながら、ヘビの感覚や捕食方法を学べます。展示では、体のつくりと暮らし方を結び付けて観察すると理解が深まります。

アミメニシキヘビ(参照写真)
写真: Rushenb / CC BY-SA 2.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有鱗目 / ニシキヘビ科 出典
大きさ
全長は通常5〜7m、最大記録は7.67mに達する
体重
通常30〜50kg、飼育下では160kgを超える個体も確認されている
寿命
平均20〜30年
食性
肉食 哺乳類や鳥類、爬虫類を捕食する動物食で、自分の体長の4分の1・体重と同程度までの獲物を丸呑みできる
活動
夜行性で、日中は茂みや樹洞などで休む
分布
インド東部からインドシナ半島、マレー半島、フィリピン、インドネシアにかけての南アジア・東南アジアに広く分布し、泳ぎが得意なため多くの島嶼にも定着している。 出典

いきものトリビア

  • 現生ヘビの中で最も長い種として知られ、体長7.22m・空腹時体重96.5kgの個体がギネス世界記録に認定されている。 出典
  • 従来は窒息死させると考えられていたが、2015年頃の研究で、締め付けにより獲物の血流を止め心臓を停止させて殺すことが分かった。 出典
  • 映像・写真による証拠が残る中で人間を捕食した記録がある唯一のヘビ種とされ、インドネシア・スラウェシ島などで死亡事故が報告されている。 出典

会える施設

0施設 ・ 0頭

公式情報で在籍が確認できた個体・施設を順次追加しています。

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNでLC(低懸念)。地域では皮革利用と生息地改変の影響があります。

生息域

熱帯雨林、湿地、河川周辺、農地周辺。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。

よくある質問

アミメニシキヘビはどこにすんでいる?
南アジアから東南アジアに分布します。 出典
何を食べる?
主に哺乳類や鳥類を食べます。 出典
毒ヘビ?
毒は持たず、体を巻きつけて獲物を捕らえます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org