ウミエラうみえら

Cavernularia obesaNE未評価

ウミエラは刺胞動物門・花虫綱の八放サンゴ類で、海底の砂や泥に体の基部を差し込んで立つ群体性の動物である。羽根ペンに似た形から英名sea penと呼ばれるが、一本の個体ではなく役割の異なるポリプが集まった群体である。夜に体を広げ、プランクトンなどをとらえる。日本の水族館では、砂底水槽で開閉する様子や、柔らかい海底に生きるサンゴの多様さを観察できる。水槽では、生息環境に合う水質・照明・水流を整えた展示で、その特徴を観察できる。

ウミエラ(参照写真)
写真: opencage / CC BY-SA 2.5 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
ウミエラ目 / ウミサボテン科 出典
大きさ
伸長時は群体全体で最大50cm程度、収縮すると10cm以下になる棍棒状の群体をつくる
食性
ろ過摂食 群体表面に並ぶ多数のポリプで海水中のプランクトンを捕らえて食べる
分布
インド・西太平洋の暖海域に分布し、日本では石狩湾以南の砂泥質の海底、水深20m程度までに生息する。 出典

いきものトリビア

  • サボテンのような棍棒状の群体を砂泥底に立て、昼間は砂の中に縮こまって隠れ、夜になると伸びて多数のポリプを開いてプランクトンを捕食する。 出典
  • 刺激を受けると生物発光することで知られ、光った点から群体全体へ波のように発光が広がっていく。 出典

会える施設

1施設 ・ 0頭

鳥羽水族館三重県1955年開園

国内で初めて繁殖に成功し、生きもの図鑑にも掲載。館内で展示されている 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNの世界的評価は掲載されていないためnull。

生息域

砂泥底の浅海から深海。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

ウミエラは植物ですか?
植物ではなく、ポリプが集まった刺胞動物の群体です。 出典
どこにすんでいますか?
砂や泥の海底に体を差し込んで生息します。 出典
何を食べますか?
海水中のプランクトンなどを捕らえます。 出典
なぜペンの形ですか?
群体の姿が羽根ペンに似ることが名前の由来です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org