ミナミコアリクイみなみこありくい

Tamandua tetradactylaLC軽度懸念

ミナミコアリクイはアリクイ科の中型種で、南アメリカの森林、サバンナ、湿地に分布する。木に登ることも地上を歩くこともでき、長い舌でアリやシロアリを食べる。前肢の強い爪は採食と防御に使われ、体には黒いベストのように見える模様が出る個体も多い。日本の動物園では温暖な展示で飼育され、枝を登る姿と、舌を使う採食行動が観察のポイントになる。 飼育下では、すみかの環境を再現した展示で、体のつくりと行動を比べて見ることができます。

ミナミコアリクイ(参照写真)
写真: Sinara Conessa / CC BY 2.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有毛目 / アリクイ科 出典
大きさ
頭胴長 34〜88cm、尾長 37〜67cm
体重
約1.5〜8.4kg
食性
昆虫食 アリ・シロアリを中心にほぼ同程度の割合で食べ、ミツバチの巣を襲うこともある。化学的な防御手段を持つハキリアリなどは避ける傾向がある
活動
主に夜行性だが、昼間に活動することもある
分布
南米に広く分布し、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、ボリビア、ガイアナ、スリナム、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ北部、アルゼンチン北部、トリニダード・トバゴなどに生息する。 出典

いきものトリビア

  • 先端が細い吻の奥から長い舌を伸ばし、木の枝ほどの太さしかない巣の入り口からアリやシロアリを舐め取って食べる。 出典
  • 巻き付ける力の強い尾を使って樹上で体を固定し、1日のうち13〜64%を樹上で過ごすなど樹上生活によく適応している一方、地上ではギャロップができない。 出典
  • 単独性で行動域は平均100〜375ヘクタールに及ぶが、飼育下ではペアで同居させても問題なく育つ。 出典

会える施設

6施設 ・ 0頭

サンシャイン水族館東京都池袋駅(35番出口)からサンシャイン60通りを通って来館。

サンシャイン水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

伊豆シャボテン動物公園静岡県1959年開園

伊豆シャボテン動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

高知県立のいち動物公園高知県土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「のいち駅」から徒歩20分またはレンタサイクル13分。

高知県立のいち動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

埼玉県こども動物自然公園埼玉県1980年開園

埼玉県こども動物自然公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

東京都恩賜上野動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。

生息域

南アメリカの森林、サバンナ、湿地。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

ミナミコアリクイは何を食べる?
主にアリやシロアリを食べます。 出典
木に登れる?
はい。木登りと地上での移動の両方をします。 出典
どこに分布する?
南アメリカの森林、サバンナ、湿地に分布します。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org