ナミアゲハなみあげは

Papilio xuthusNE未評価

チョウ目アゲハチョウ科のチョウで、日本から東アジアに広く分布する。黄地に黒い筋模様があり、後翅には尾状突起をもつ。幼虫はミカン科植物の葉を食べ、若齢では鳥のふんに似た姿、成長すると緑色になる。都市部の庭や公園にも現れる身近なチョウだが、食草と吸蜜植物がある環境が必要である。日本の動物園・昆虫館では生活史展示や放蝶温室で扱われ、卵、幼虫、さなぎ、成虫の変化を学ぶ題材として活用される。季節ごとの成長の違いにも目を向けられる。

ナミアゲハ(参照写真)
写真: heikindai_87 / CC0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
チョウ目(鱗翅目) / アゲハチョウ科 出典
大きさ
成虫の前翅長は4〜6cm。春型は夏型より小さい。
食性
草食 幼虫はミカン科植物(カラスザンショウ、ミカン類など)の葉を食べ、成虫は花の蜜を吸う
分布
日本全国(北海道から南西諸島)、台湾、中国大陸、朝鮮半島、沿海地方に分布し、ハワイ諸島にも帰化している。 出典

いきものトリビア

  • 幼虫は成長段階で姿を変える擬態を行い、若齢幼虫は鳥の糞に似た黒白模様、終齢幼虫は鮮やかな緑色になる。 出典
  • 刺激を受けると頭部の後ろから黄色い臭角(しゅうかく)を突き出し、テルペン類を含む刺激臭を放って外敵を撃退する。 出典

会える施設

0施設 ・ 0頭

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNの評価区分は資料上明確でないためnullとした。

生息域

里山、庭園、公園などのミカン科植物がある場所。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

ナミアゲハの幼虫は何を食べる?
ミカン科植物の葉を食べます。 出典
ナミアゲハはどこに分布する?
日本を含む東アジアに広く分布します。 出典
幼虫はなぜ鳥のふんに似ている?
若齢幼虫の姿は外敵から身を守るための擬態と考えられます。 出典
アゲハチョウとの違いは?
日本で一般にアゲハチョウと呼ばれる種がナミアゲハです。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org