トラフグとらふぐ

Takifugu rubripesNT準絶滅危惧

トラフグ(学名:Takifugu rubripes)は、魚類に分類される種である。日本近海を含む西部太平洋の沿岸・内湾。背の暗色斑と腹側の白さが特徴。歯が癒合して強い嘴状になる。甲殻類、貝類、魚類などを食べる。日本の水族館では近海魚展示で親しまれ、ふくらむ前の体形や力強い歯のつくりを間近で見られる。季節移動をする沿岸魚として、海と川のつながりも学べる。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

トラフグ(参照写真)
写真: Totti / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
フグ目 / フグ科 出典
大きさ
成魚は体長70cm程度になる
食性
肉食 小魚、甲殻類、貝類などを食べる
分布
太平洋北西部、日本海西部、黄海、東シナ海などに分布し、水深200mより浅い湾内などに群れをなして生息する。北海道付近が分布の北限とされる。 出典

いきものトリビア

  • 生まれたての幼魚は無毒だが、毒貝ハナムシロガイなど毒を持つ生物を好んで食べることで体内に毒(テトロドトキシン)を蓄積するようになる。 出典
  • ゲノムサイズは3.5〜4億塩基対と脊椎動物の中でも最小級だが、遺伝子の数はヒトとほぼ同じで、遺伝子密度の高さから研究モデル生物としても利用されている。 出典

会える施設

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNレッドリストではNT。過剰漁獲、沿岸開発による産卵・成育場の変化が保全上の課題となる。

生息域

日本近海を含む西部太平洋の沿岸・内湾。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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よくある質問

トラフグはどこにすんでいる?
日本近海を含む西部太平洋の沿岸・内湾。 出典
トラフグは何を食べる?
主に甲殻類、貝類、魚類などを食べる。 出典
トラフグの見どころは?
背の暗色斑と腹側の白さが特徴。歯が癒合して強い嘴状になる。 出典
トラフグは絶滅危惧種?
IUCNレッドリストではNTと評価されている。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org