トウキョウサンショウウオとうきょうさんしょううお
Hynobius tokyoensisVU危急種
トウキョウサンショウウオはサンショウウオ科に属する日本固有の両生類です。関東地方を中心に分布し、森林とその周辺の湧水、湿地、水田、水路などを利用します。成体は陸上で暮らし、繁殖期に水辺へ移動して卵を産みます。水田の中干しが変態前の幼生に影響することや、開発による生息地の減少、外来のアライグマによる捕食が脅威とされています。動物園・水族館では、地域固有の両生類保全を伝える展示や繁殖の取り組みで、その生活史を学べます。
トウキョウサンショウウオ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
1施設 ・ 0頭
東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園
「両生爬虫類館」で展示(東京ズーネット公式どうぶつ図鑑に掲載) 出典
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNではVU。水田・湿地と森林をつなぐ環境の保全が課題です。
生息域
森林周辺の湧水、湿地、水田、水路。
脅威
- 生息地の減少
- 水田の中干しによる影響
- アライグマによる捕食
保全・繁殖の取り組み
- 繁殖地となる水辺の保全
- 飼育下繁殖と地域保全の啓発
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