シロテテナガザルしろててながざる

Hylobates larEN絶滅危惧IB類

霊長目テナガザル科テナガザル属の類人猿で、タイ、マレー半島、スマトラ島周辺の熱帯林に分布します。手足の先が白いことが和名の由来で、長い腕を交互に使う腕渡りで樹冠を移動します。果実を中心に葉や昆虫も食べ、つがいと子からなる家族で暮らします。日本の動物園では、軽やかな腕渡りと遠くまで響く声のやり取りが、観察しやすい魅力です。移動の前に枝を確かめる姿や、つがいの声の応答にも注目すると楽しめます。声の高低も手がかりです。

シロテテナガザル(参照写真)
写真: JJ Harrison (jjharrison89@facebook.com) / CC BY 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
霊長目 / テナガザル科 出典
大きさ
頭胴長42〜58cm
体重
4.4〜7.6kg
寿命
野生下 平均約25年
食性
雑食 主要な栄養源は果実で、食物の約半分を占める。葉や芽、昆虫、花も食べる
活動
昼行性で、平均1日8.7時間ほど活動する
分布
中国南西部、ミャンマー東部、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア(スマトラ島北部)にかけての東南アジアの熱帯雨林に分布するが、分布域は大きく縮小しており中国では絶滅した可能性が高い。 出典

いきものトリビア

  • 手足が白く、黒い顔の周りを白い毛の輪が縁取ることが和名・英名の由来で、長い腕を使った腕わたり(ブラキエーション)で樹上を移動する。 出典
  • 一夫一婦のつがいを形成し、その関係は生涯続くとされる。つがいや家族で行う二重唱(デュエット)は縄張りを示す役割を果たす。 出典
  • 近年の研究では、つがい外交尾や複数オスを含む群れの形成など、従来考えられていたより柔軟な社会構造を持つことが分かってきた。 出典

会える施設

12施設 ・ 0頭

いしかわ動物園石川県

いしかわ動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

伊豆シャボテン動物公園静岡県1959年開園

伊豆シャボテン動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

宇都宮動物園栃木県東北自動車道 宇都宮ICから約5分、駐車場は乗用車1,000台分が無料。

宇都宮動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京都市動物園京都府1903年開園

京都市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

高知県立のいち動物公園高知県土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「のいち駅」から徒歩20分またはレンタサイクル13分。

高知県立のいち動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

札幌市円山動物園北海道1951年開園

札幌市円山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鯖江市西山動物園福井県1985年開園

鯖江市西山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

市川市動植物園千葉県所在地は千葉県市川市大町284番地1。

市川市動植物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鹿児島市平川動物公園鹿児島県JR指宿枕崎線「五位野駅」から徒歩約20分、またはバスで「福平農協前」から「谷山・動物園行き」に乗車し終点下車。

鹿児島市平川動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

西海国立公園九十九島動植物園長崎県1961年開園

西海国立公園九十九島動植物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東武動物公園埼玉県東武動物公園駅(西口)下車、徒歩10分(600m)またはバス約5分。

東武動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではEN。森林の連続性を守ることが重要です。

生息域

東南アジアの常緑熱帯林、落葉林。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

シロテテナガザルの特徴は?
手足の先が白く、非常に長い腕で木の枝を渡ります。 出典
何を食べる?
果実を主に食べ、葉や昆虫も食べます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではEN(絶滅危惧)です。森林の減少や捕獲が脅威です。 出典
鳴き声が大きいのはなぜ?
つがいや家族で声を出し、縄張りや結びつきに関わる行動をします。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org