ウーパールーパーうーぱーるーぱー

Ambystoma mexicanumCR絶滅危惧IA類

ウーパールーパーはトラフサンショウウオ科の有尾類で、メキシコシティ近郊のソチミルコ湖群にのみ本来分布する。幼生の特徴を保ったまま成熟する幼形成熟で知られ、外鰓と水中生活に適した尾を持つ。野生個体は水質悪化、外来魚、生息地の減少に直面する。日本の水族館や動物園では白色などの飼育品種も見られ、外鰓の動きや餌を吸い込む採食を観察できる。繁殖展示は、野生種を守る必要性を知る機会にもなる。水の環境を保つことの大切さも伝えている。

ウーパールーパー(参照写真)
写真: Mariblubb / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
有尾目 / トラフサンショウウオ科 出典
大きさ
全長10〜25cm、最も多いのは23cm前後(メスの最大は約21cm)
体重
未詳
寿命
野生下で10〜15年、飼育下でも15年ほど生きる個体がいる
食性
肉食 軟体動物、ミミズ、水生昆虫、甲殻類、小魚などを捕食する肉食性
活動
完全水生・夜行性傾向
分布
メキシコ・メキシコ盆地のソチミルコ湖とその周辺水系にのみ野生分布する固有種。生息地の埋め立てや水質汚染、外来種の侵入により野生個体数は激減している。 出典

いきものトリビア

  • 変態せず幼生の姿のまま性成熟する「幼形成熟(ネオテニー)」という珍しい性質を持ち、外鰓を残したまま一生を水中で過ごす。 出典
  • 四肢や尾だけでなく脊椎や心臓の一部まで再生できる驚異的な能力を持ち、再生医療研究の重要なモデル生物として世界中で研究されている。 出典
  • 野生では絶滅寸前でIUCNの「近絶滅種(Critically Endangered)」に指定され、生息地ソチミルコの成体推定個体数はわずか50〜1000頭とされる一方、日本では1980年代に日清食品のCMキャラクターとして「ウーパールーパー」ブームを巻き起こし、ペットとして広く定着した。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

かすみがうら市水族館茨城県

かすみがうら市水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

サンシャイン水族館東京都池袋駅(35番出口)からサンシャイン60通りを通って来館。

サンシャイン水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

野生個体群はIUCNでCR(近絶滅種)です。飼育下で広く繁殖されていますが、野生の生息地保全が欠かせません。

生息域

メキシコ盆地の高地にある淡水の湖・運河。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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会いに行く
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動物サポーター・寄付
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ふるさと納税
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よくある質問

ウーパールーパーはどこにすむ?
野生ではメキシコシティ近郊のソチミルコ湖群に限って分布します。 出典
ウーパールーパーは絶滅危惧種?
野生のアホロートルはIUCNでCR(近絶滅種)に分類されています。 出典
なぜ外鰓がある?
幼生の形を保って成熟するため、房状の外鰓で水中の酸素を取り入れます。 出典
飼育されている白い個体も野生にいる?
白色や淡色の個体は飼育下で広まった品種で、野生の体色とは異なります。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org