チンチラちんちら

Chinchilla lanigeraEN絶滅危惧IB類

チンチラはチンチラ科のげっ歯類で、南米アンデス山脈の乾燥した岩場に暮らす。非常に密度の高い柔らかな毛をもち、体を清潔に保つため砂浴びをする。野生個体は乱獲と生息地の減少で大きく減少した。日本では動物園の小動物展示で飼育されるほか、家庭動物としても知られる。展示では夜行性のため活動時間や、砂浴び、岩場に適した体つきに注目すると生態を理解しやすい。 飼育下では、すみかの環境を再現した展示で、体のつくりと行動を比べて見ることができます。

チンチラ(参照写真)
写真: Guérin Nicolas / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
齧歯目 / チンチラ科 出典
大きさ
野生個体で頭胴長 約26cm、尾長 約13cm(家畜化個体は野生個体より大型)
体重
野生個体はオス平均412g・メス平均422g、家畜化個体はメスで最大800g・オスで最大600gに達する
寿命
自然条件下では平均約10年、飼育下(人の管理下)では最長20年ほど生きる。国内では飼育下で29年の生存記録もある
食性
草食 高品質な牧草(チモシー等)やチンチラ用ペレット、少量の野菜・果物を与える草食性で、体重の約5〜6%相当の量を毎日摂取する
活動
薄明薄暮性(たそがれ時に活発)で、夜行性の傾向も強い
分布
チリ北部のアンデス山脈、標高3,000〜5,000mの高地に自然分布する。 出典

いきものトリビア

  • 1つの毛穴から最大75本もの毛が生えており、これが世界で最も密な被毛のひとつとされる所以になっている。 出典
  • 皮膚を清潔に保つため、少なくとも週2回は火山灰などの砂浴びを必要とする。 出典
  • IUCNレッドリストで絶滅危惧種(EN)に指定され、ワシントン条約附属書Iにも掲載されるなど、チリの哺乳類の中でも保全優先度が2番目に高い種とされる。 出典

会える施設

4施設 ・ 0頭

埼玉県こども動物自然公園埼玉県1980年開園

埼玉県こども動物自然公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

東京都恩賜上野動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

飯田市立動物園長野県

飯田市立動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

浜松市動物園静岡県1950年開園

浜松市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

1件

ニュース一覧へ

公式サイト・公式YouTube・ニュース集約(Zoo Ring等)への出典リンクです。内容は掲載元をご覧ください。

保全ストーリー

保全ステータス

チンチラ・ラニゲラはIUCNでEN(絶滅危機)です。

生息域

南米アンデス山脈の乾燥した岩場。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

チンチラは何を食べる?
野生では草、葉、種子などを食べます。 出典
なぜ砂浴びをする?
密な毛を清潔に保つために砂浴びをします。 出典
絶滅危惧種?
チンチラ・ラニゲラはIUCNでEN(絶滅危機)です。 出典
どこに分布する?
南米アンデス山脈の乾燥した岩場に分布します。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org