カクレクマノミかくれくまのみ

Amphiprion ocellarisLC軽度懸念

カクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris)は、魚類に分類される種である。インド太平洋の浅いサンゴ礁。イソギンチャクと共生する。オレンジ色の体に三本の白帯。雄性先熟で、群れの大きい個体が雌になる。動物プランクトンや小型甲殻類、イソギンチャクの食べ残しを食べる。イソギンチャクとの関係や性転換を観察でき、国内水族館でも繁殖を含む展示が行われる。野生個体の保全では、生息環境の変化を知り、採集や利用が個体群に与える影響にも目を向ける必要がある。

カクレクマノミ(参照写真)
写真: Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
ギンポ目 / スズメダイ科 出典
大きさ
幼魚で約2cm、成魚で約8〜11cm
寿命
野生下で推定6〜10年、飼育下では10〜15年が一般的だが、20年を超えて生存・産卵した記録もある
食性
雑食 雑食性で、共生するイソギンチャクの食べ残しのほか、藻類やカイアシ類などの動物プランクトンも食べる
分布
インド太平洋のサンゴ礁域に分布し、フィジーやトンガなどが代表的な生息地。日本では沖縄周辺や奄美大島以南で確認されている。 出典

いきものトリビア

  • 群れの中で最も大きい個体がメスに、2番目に大きい個体がオスに性転換し、それ以外は繁殖能力を持たない未成熟個体にとどまるという厳格な性の階級制を持つ。 出典
  • イソギンチャクの触手が持つ毒性の刺胞に耐性を持つため共生でき、身を守る避難場所と食べ残しの餌の両方を得ている。 出典

会える施設

5施設 ・ 0頭

サンシャイン水族館東京都池袋駅(35番出口)からサンシャイン60通りを通って来館。

サンシャイン水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

のとじま臨海公園水族館石川県最寄り駅は和倉温泉駅。

のとじま臨海公園水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京都水族館京都府JR「京都」駅中央口から徒歩約15分。

京都水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東海大学海洋科学博物館静岡県

東海大学海洋科学博物館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNレッドリストではLC。サンゴ礁と共生相手の劣化、海水温上昇が保全上の課題となる。

生息域

インド太平洋の浅いサンゴ礁。イソギンチャクと共生する。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org en.wikipedia.org

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よくある質問

カクレクマノミはどこにすんでいる?
インド太平洋の浅いサンゴ礁。イソギンチャクと共生する。 出典
カクレクマノミは何を食べる?
主に動物プランクトンや小型甲殻類、イソギンチャクの食べ残しを食べる。 出典
カクレクマノミの見どころは?
オレンジ色の体に三本の白帯。雄性先熟で、群れの大きい個体が雌になる。 出典
カクレクマノミは絶滅危惧種?
IUCNレッドリストではLCと評価されている。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org