タイリクオオカミたいりくおおかみ
Canis lupusLC軽度懸念
タイリクオオカミは食肉目イヌ科イヌ属に属し、北半球の広い地域に分布する大型のイヌ科動物である。一般に家族を中心とした群れで暮らし、仲間との鳴き声、姿勢、においによるコミュニケーションを行う。地域によってシカ類、ウサギ類、げっ歯類など多様な獲物を食べる。日本の動物園では、群れの中での距離感や相互のやりとり、遠吠え、季節による被毛の変化を観察できる。飼育下では群れの構成と繁殖を慎重に管理し、野生動物の生態を伝える展示にも活用される。
タイリクオオカミ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
2施設 ・ 0頭
鹿児島市平川動物公園鹿児島県JR指宿枕崎線「五位野駅」から徒歩約20分、またはバスで「福平農協前」から「谷山・動物園行き」に乗車し終点下車。
亜種シンリンオオカミ(Canis lupus lycaon)を飼育 出典
保全ストーリー
保全ステータス
種全体はIUCNレッドリストで低懸念(LC)だが、地域個体群には保全課題がある。
生息域
北半球の森林、草原、ツンドラ、山地など。
脅威
- 生息地の分断
- 人との軋轢
- 地域的な捕殺
保全・繁殖の取り組み
- 地域個体群の保護
- 家畜被害対策
- 飼育下での群れと血統の管理
保全を応援する
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