ムササビむささび

Petaurista leucogenysLC軽度懸念

ムササビはリス科ムササビ属の日本固有の大型の滑空性哺乳類で、本州、四国、九州の森林に分布する。前後の脚の間にある飛膜を広げ、樹木から樹木へ滑空する。夜行性で、葉、芽、果実、種子、樹皮などを食べ、大木の樹洞や巣箱をねぐらに使う。日本の動物園では夜行性の展示で飼育され、飛膜を広げる姿や立体的な樹上生活を観察できる。森林の連続性が、移動と生活に欠かせないことを伝える種でもある。昼夜を逆転した展示では活動を観察しやすい。

ムササビ(参照写真)
写真: KKPCW / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
齧歯目 / リス科 出典
大きさ
頭胴長27〜49cm(尾長28〜41cm)
体重
700〜1,500g
寿命
野生 約6〜10年 / 飼育下 約15年
食性
草食 季節に応じてケヤキやカエデの若葉、種子、ドングリ、カキの果実、ツバキの花、樹皮を食べる植物食。地上での採食は行わない
活動
夜行性の完全な樹上生活者で、冬眠しない
分布
日本固有種で、本州、四国、九州に分布する。 出典

いきものトリビア

  • 最大120m以上の滑空が可能で、速度は秒速16mに達する。手首の針状軟骨で飛膜の面積を広げ、より遠くまで滑空できる。 出典
  • 飛膜は前肢と首、後肢と尾の間にも広がり、体全体を使った滑空姿勢を作る。 出典
  • 交尾の際、雄は雌の体内に「膣栓」を形成し、精液の漏出防止やライバル雄の排除に役立てていると考えられている。 出典

会える施設

6施設 ・ 0頭

京都市動物園京都府1903年開園

京都市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

鹿児島市平川動物公園鹿児島県JR指宿枕崎線「五位野駅」から徒歩約20分、またはバスで「福平農協前」から「谷山・動物園行き」に乗車し終点下車。

鹿児島市平川動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

長野市茶臼山動物園長野県JR篠ノ井駅が最寄り駅。

長野市茶臼山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

富山市ファミリーパーク富山県1984年開園

富山市ファミリーパークのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCに分類されていますが、森林の分断は樹上生活を送る個体に影響します。

生息域

本州、四国、九州の森林で、大木の樹洞などを利用します。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

ムササビは空を飛ぶ?
鳥のように羽ばたくのではなく、飛膜を使って樹木の間を滑空します。 出典
ムササビは何を食べる?
葉、芽、果実、種子、樹皮などを食べます。 出典
ムササビは夜行性?
夜行性で、夜に樹上で活動します。 出典
ムササビは絶滅危惧種?
IUCNではLCに分類されています。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org