タカアシガニたかあしがに

Macrocheira kaempferiDD情報不足

タカアシガニはクモガニ科の大型甲殻類で、脚を広げると非常に大きくなることで知られます。日本近海の太平洋側、主に深い海の砂泥底や岩場に暮らし、動物の死骸なども利用する雑食性です。春には浅い場所へ移って繁殖します。日本の水族館では、長い脚を使ってゆっくり歩く姿と、脱皮で成長する甲殻類の体の仕組みを観察できます。大型水槽で他の深海性生物とともに紹介されることもあります。 生息環境の変化を知る手がかりにもなります。

タカアシガニ(参照写真)
写真: Lycaon (Hans Hillewaert) / CC BY 2.5 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
十脚目 / タカアシガニ科 出典
大きさ
脚を広げた最大長は3.7〜3.8m、甲幅は最大40cmに達し、現生の節足動物の中で脚を広げた大きさでは世界最大とされる
体重
体重は最大19kgに達する
食性
雑食 動物食に偏った雑食性で、鋏で貝殻を割って中身を食べるほか、死んだ魚などを捕食することもある
分布
岩手県沖から九州の太平洋岸、駿河湾、土佐湾、東シナ海にかけて分布し、通常は水深150〜800m(特に200〜300m)に生息するが、産卵期には水深50mほどまで浅い場所に上ってくる。 出典

いきものトリビア

  • カニ類の中でも系統的に古いグループに属するとされ、「生きた化石」と呼ばれることがある。 出典
  • 見た目の迫力に反しておとなしい性質で動きも比較的ゆっくりなため、水族館での長期飼育に向いている。 出典
  • メスは鋏を使って海綿などの生物をちぎり取り、自分の甲羅に付着させてカモフラージュすることが知られている。 出典

会える施設

10施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

すさみ町立エビとカニの水族館和歌山県

すさみ町立エビとカニの水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

のとじま臨海公園水族館石川県最寄り駅は和倉温泉駅。

のとじま臨海公園水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

ふくしま海洋科学館福島県2000年開園

ふくしま海洋科学館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

下田海中水族館静岡県1967年開園

下田海中水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

海遊館大阪府1990年開園

海遊館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

蒲郡市竹島水族館愛知県1956年開園

蒲郡市竹島水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

犬吠埼マリンパーク千葉県

犬吠埼マリンパークのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

城崎マリンワールド兵庫県JR城崎温泉駅から全但バスで約10分「日和山(マリンワールド)」バス停下車。

城崎マリンワールドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

長崎ペンギン水族館長崎県2001年開園

長崎ペンギン水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではDDです。資源量や生活史の情報を蓄積することが求められます。

生息域

日本近海の大陸棚から斜面の海底。

脅威

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出典

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よくある質問

タカアシガニはどこに住む?
日本近海の太平洋側に分布し、深い海の海底に暮らします。 出典
タカアシガニは何を食べる?
動物の死骸なども利用する雑食性です。 出典
脚が長い理由は?
海底を歩き、餌を探す体のつくりの一部です。 出典
水族館での見どころは?
脚の動かし方と、脱皮後に成長する甲殻類の体です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org