イセエビいせえび

Panulirus japonicusLC軽度懸念

イセエビはイセエビ科の大型甲殻類で、日本の暖かい沿岸の岩礁に暮らします。大きなはさみをもたない一方、長く太い触角と棘の多い甲羅をもち、夜に活動して貝類や小動物などを食べます。成長のたびに脱皮し、幼生期には海中を漂います。日本の水族館では、岩陰から触角を伸ばす姿や、歩脚を使って移動する様子が見どころです。飼育展示は沿岸の岩場の生態系と、資源を守るための漁業管理を知る入口になります。 生息環境の変化を知る手がかりにもなります。

イセエビ(参照写真)
写真: Togabi / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
十脚目 / イセエビ科 出典
大きさ
体長は通常20〜30cmほど、稀に50cm近くに達することもある。2017年の日本国内最大記録は体長38.5cm・体重2.33kg
寿命
20年以上生きるとされる
食性
肉食 肉食性で貝類やウニなど様々な小動物を主に捕食するが、海藻を食べることもある
活動
夜行性で、昼間は岩棚や岩穴に潜み、夜になると獲物を探して活動する
分布
日本では房総半島以南の太平洋岸、瀬戸内海、九州沿岸に分布し、外洋に面した浅い海の岩礁やサンゴ礁に生息する。日本国外では台湾、中国、朝鮮半島沿岸にも分布する。 出典

いきものトリビア

  • 繁殖期には他個体の後をついて列を作って移動する行動が知られ、1週間眠らずに60kmを移動したり、60匹ほどの隊列を組んだりすることもある。 出典
  • ウツボと相利共生の関係にあるとされ、タコなど共通の天敵から互いに身を守り合っていると考えられている。 出典
  • フィロソーマと呼ばれる幼生期はおよそ300日間という長期にわたって海中を浮遊して過ごす。 出典

会える施設

4施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

むろと廃校水族館高知県2018年開園

むろと廃校水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

海遊館大阪府1990年開園

海遊館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京都水族館京都府JR「京都」駅中央口から徒歩約15分。

京都水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCです。沿岸の岩礁環境と漁獲量の管理が重要です。

生息域

西太平洋の温暖な沿岸岩礁。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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ふるさと納税
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よくある質問

イセエビにはさみはある?
ロブスター類のような大きなはさみはなく、長い触角が目立ちます。 出典
イセエビはどこに住む?
日本の暖かい沿岸にある岩礁などに生息します。 出典
イセエビはいつ活動する?
主に夜行性です。 出典
イセエビはどう成長する?
甲殻類なので、脱皮を繰り返して成長します。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org