ルーセットオオコウモリるーせっとおおこうもり

Rousettus aegyptiacusLC軽度懸念

ルーセットオオコウモリはオオコウモリ科の果実食性コウモリで、アフリカから中東に分布するエジプトルーセットオオコウモリを指す。大きな目と犬に似た顔つきが特徴で、夜間に果実、花蜜、花粉を利用する。洞窟などに群れで休息し、反響定位も用いることで知られる。日本の動物園では飛翔用の空間を備えた展示で飼育されることがあり、群れでぶら下がる姿や果実を食べる様子を観察できる。 飼育下では、すみかの環境を再現した展示で、体のつくりと行動を比べて見ることができます。

ルーセットオオコウモリ(参照写真)
写真: Zoharby / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
翼手目 / オオコウモリ科 出典
大きさ
体長 約15cm
体重
約80〜170g
寿命
野生 約8〜10年 / 飼育下 最長約22年
食性
草食 イチジク・ナツメヤシ・バナナ・マンゴーなど熱帯性の果実を中心とする果実食
活動
薄暮性〜夜行性で、日没後に群れで飛び立ち採食する
分布
アフリカ大陸のほぼ全域から中東、パキスタン、インド亜大陸にかけて広く分布し、地中海沿岸のトルコやキプロスにも生息する。ヨーロッパで確認される唯一の果実食コウモリとされる。 出典

いきものトリビア

  • オオコウモリ科の中では珍しく、舌を鳴らして出すクリック音でエコーロケーション(反響定位)を行い、暗い洞窟の中でも飛行できる。 出典
  • 洞窟やマングローブ林に20〜40頭ほどの群れをつくって暮らし、夕方から夜間にかけて活動する。 出典
  • コロニーごとに周波数の異なる鳴き方「方言」を持ち、子は母親からその群れ特有の鳴き声を学習する。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

ノースサファリサッポロ北海道

ノースサファリサッポロのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

名古屋市東山動物園愛知県1937年開園

名古屋市東山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。

生息域

アフリカから中東の森林、農地周辺、洞窟。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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よくある質問

ルーセットオオコウモリは何を食べる?
果実、花蜜、花粉などを食べます。 出典
どこに分布する?
アフリカから中東に分布します。 出典
目がよく見える?
果実食性のオオコウモリは発達した視覚をもちます。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: en.wikipedia.org