ヒョウモンガメひょうもんがめ

Stigmochelys pardalisLC軽度懸念

リクガメ科の大型種で、東部から南部アフリカのサバンナ、草原、半乾燥地に広く分布します。黄色から褐色の甲羅に黒い斑紋が入り、ヒョウを思わせる模様が名前の由来です。草食性で、繊維質の多い草や植物を食べます。日本の動物園では、ドーム状の甲羅と高く伸ばした脚による歩き方が観察のポイントです。分布は広い一方、地域によっては採集や土地利用の変化が影響するため、飼育展示では生息地の環境も合わせて紹介されます。展示では、体のつくりと暮らし方を結び付けて観察すると理解が深まります。

ヒョウモンガメ(参照写真)
写真: Berthold Werner / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
カメ目 / リクガメ科 出典
大きさ
甲長は一般に40cm前後、大型の個体群では最大70.5cmに達する
体重
標準的な個体で約13kg、大型個体群では40kgに達することもある
寿命
80〜100年ほど生きるとされる
食性
草食 イネ科の草やアザミなどの草本、多肉植物、果実、キノコなどを食べる植物食性で、カルシウム補給のため骨やアッシュ(灰)をかじることもある
活動
基本的に昼行性だが、高温期や乾季には活動が控えめになる
分布
アンゴラ南西部からウガンダ、エチオピア南部、ケニア、ザンビア、南アフリカ、ナミビアなどアフリカ東部・南部の乾燥地帯やサバンナに、標高2,900mほどまで広く分布する。 出典

いきものトリビア

  • 世界のリクガメの中で4番目に大きい種とされ、名前の由来にもなった斑紋模様は草原の中で保護色として機能すると考えられている。 出典
  • 行動圏を変える際には一度に20〜50kmも移動することがあるほど、リクガメとしては行動範囲が広い。 出典
  • メスは1回に5〜30個の卵を、年に5〜7回に分けて産む多産型で、卵は8〜15か月という長い期間をかけて孵化する。 出典

会える施設

3施設 ・ 0頭

いしかわ動物園石川県

いしかわ動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

わんぱーくこうちアニマルランド高知県所在地は高知市桟橋通6-9-1(わんぱーくこうち内)。

わんぱーくこうちアニマルランドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

長野市茶臼山動物園長野県JR篠ノ井駅が最寄り駅。

長野市茶臼山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNでLC(低懸念)ですが、地域ごとの生息状況には差があります。

生息域

アフリカのサバンナ、草原、半乾燥地。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

ヒョウモンガメはどこにすんでいる?
東部から南部アフリカに広く分布します。 出典
何を食べる?
草や葉などを食べる草食性のカメです。 出典
甲羅の模様は同じ?
斑紋には個体差があり、成長に伴って見え方も変わります。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org