ミズクラゲみずくらげ
Aurelia coeruleaNE未評価
日本近海で最も普通に見られるクラゲで、四つ葉のクローバーのような生殖腺の模様が特徴。庄内浜では冬に3mmほどの幼生、春から秋にかけて最大40cmほどの大型個体が出現する。鶴岡市立加茂水族館(山形県)は入館者数の落ち込みで閉館寸前だった1997年からクラゲ展示に活路を見出し、2005年に世界最多のクラゲ展示種数を達成、2012年にはギネス世界記録に認定され、2026年4月のリニューアルオープンで展示種数を100種に拡大した「世界一のクラゲ水族館」。名物の大水槽「クラゲドリームシアター」では直径5mの円形水槽に約1万匹のミズクラゲが漂う。
ミズクラゲ(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
9施設 ・ 0頭
鶴岡市立加茂水族館山形県JR鶴岡駅から庄内空港連絡バス湯野浜温泉行きで約40分、「加茂水族館」下車すぐ(善宝寺経由の便は停車しないため注意)。
名物の大水槽「クラゲドリームシアター」(直径5m)に約1万匹を展示。2026年4月にクラゲ100種展示体制でリニューアルオープン。 出典
のとじま臨海公園水族館石川県最寄り駅は和倉温泉駅。
のとじま臨海公園水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
マリンピア松島水族館宮城県1927年開園
マリンピア松島水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
- 4つ並んだバックヤードのミズクラゲ(Aurelia coerulea)の育成水槽。右から生後2-3週、3-4週、4-5週、5-6週。その後は、クラゲドリームシアターデビューです♪
- ミズクラゲのエフィラ
- ミズクラゲ:宮島水族館
公式サイト・公式YouTube・ニュース集約(Zoo Ring等)への出典リンクです。内容は掲載元をご覧ください。
保全ストーリー
保全ステータス
絶滅の心配はなく個体数は豊富で、むしろ富栄養化した内湾や港湾などの人工的な環境で大量発生しやすいことが問題視されている。大発生時には漁網を損傷させたり、発電所などの取水口を詰まらせたりする被害が報告されている。
生息域
内湾や港湾、養殖用の生け簀周辺など、富栄養化しやすい人工的な水域にも定着しやすい。
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
- 各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
- ふるさと納税
- 自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。
よくある質問
- ミズクラゲは日本のどこで会える?
- 鶴岡市立加茂水族館(山形県)の名物「クラゲドリームシアター」は直径5mの円形水槽に約1万匹のミズクラゲが漂う展示で、同館の象徴的な存在になっている。 出典
- ミズクラゲはどんな生き物?
- 日本近海で最も普通に見られるクラゲで、庄内浜では冬に3mmほどの幼生、春から秋にかけて最大40cmほどの大型個体が出現する。学名はAurelia coerulea。 出典
- 加茂水族館はなぜ「世界一のクラゲ水族館」と呼ばれる?
- 入館者数の落ち込みで閉館寸前だったが、1990年代後半からクラゲ展示に活路を見出し、2000年に国内最多の12種展示を達成。2005年には世界最多のクラゲ展示種数を記録し、2012年にギネス世界記録に認定された。2026年4月のリニューアルオープンでは展示種数を100種に拡大した。 出典
- ミズクラゲの寿命はどれくらい?
- クラゲ本体(メデューサ世代)の寿命は約1年とされる。海底に固着するポリプ世代は寿命がより長く何年も生きるが、正確な寿命はよく分かっていない。 出典
- ミズクラゲは絶滅危惧種?
- IUCNレッドリストでは評価自体が行われておらず「未評価(NE)」となっている。日本近海で最も個体数が多く普通に見られる種のひとつで、絶滅の懸念は指摘されていない。 出典