ハリモグラはりもぐら
Tachyglossus aculeatusLC軽度懸念
ハリモグラは単孔目ハリモグラ科の哺乳類で、オーストラリアとニューギニアに分布する。卵を産み、孵化した子を乳で育てる単孔類である点が大きな特徴で、体は針状の毛に覆われる。長い舌でアリやシロアリを捕食し、危険を感じると体を丸めたり地面に潜ったりする。日本では飼育例が少なく、展示では単孔類という独自の繁殖様式と採食行動が重要な見どころになる。 飼育下では、すみかの環境を再現した展示で、体のつくりと行動を比べて見ることができます。
ハリモグラ(参照写真)
いきものデータ
- 分類
- 単孔目 / ハリモグラ科 出典
- 大きさ
- 体長 30〜45cm、吻の長さ 約75mm
- 体重
- 2〜8kg
- 寿命
- 野生下 平均約10年(最長45〜49年の記録あり) / 飼育下 フィラデルフィア動物園で49年生きた記録がある
- 食性
- 昆虫食 アリやシロアリを主食とする昆虫食で、吻や前肢で巣を破壊し、粘着質の舌で獲物を舐め取る。体重3kgの個体が200gのシロアリをわずか10分で食べた記録もある
- 活動
- 薄明薄暮性が中心だが、気温が高い時期は夜行性、低い時期は昼行性の傾向が強まる。冬には冬眠することもある
- 分布
- オーストラリア大陸のほぼ全域(中央から北西の砂漠地帯を除く)とタスマニア島、ニューギニア島南東部の沿岸・高地に分布し、オーストラリアで最も広く分布する在来哺乳類とされる。 出典
いきものトリビア
会える施設
1施設 ・ 0頭
東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園
東京都恩賜上野動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典
保全ストーリー
保全ステータス
IUCNではLC(低懸念)です。
生息域
森林、草原、砂地など多様な環境。
脅威
- 道路交通
- 生息地の改変
- 外来捕食者
保全・繁殖の取り組み
- 生息地の保全
- ロードキルの低減
- 単孔類の生態を伝える飼育展示
保全を応援する
推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。
- 会いに行く
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- 動物サポーター・寄付
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- ふるさと納税
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