ニホンジカにほんじか
Cervus nipponLC軽度懸念
ニホンジカは偶蹄目シカ科シカ属に属し、日本列島の森林、草地、海岸部などに分布する。夏毛では白い斑点が目立ち、雄は毎年生え替わる枝分かれした角をもつ。草、木の葉、樹皮などを食べ、地域により行動や体の大きさに違いがある。日本の動物園では、角の成長と落角、季節による毛色の変化、親子や群れの行動を観察できる。野生個体との関わりも含め、生態系を考える入口になる種である。 展示では、体のつくりや個体ごとの特徴を記録しながら見ると、生息地での暮らしをより具体的に想像できる。
ニホンジカ(参照写真)
いきものデータ
- 分類
- 偶蹄目(鯨偶蹄目) / シカ科 出典
- 大きさ
- 体長 オス90〜190cm・メス90〜150cm、肩高 オス70〜130cm・メス60〜110cm
- 体重
- オス 50〜200kg、メス 25〜80kg(亜種による差が大きい)
- 寿命
- 最長記録 オス約15年・メス約20年(飼育下では25年5か月の記録もある)
- 食性
- 草食 植物食性の強い雑食性で、イネ科草本やササ類の葉、堅果、樹皮などを食べる。積雪期には樹皮を食べることもある
- 活動
- 薄明薄暮性で日の出・日没前後に活発になるが、狩猟圧が高い地域では夜行性に近づく傾向がある
- 分布
- 北海道から九州まで日本全土に分布し、2018年時点の推定分布域は国土の約70%に及ぶ。本州以南の推定個体数は2015年度末で約304万頭。ロシア極東からベトナム北部にかけての大陸部にも分布し、ヨーロッパや北米、ニュージーランドには外来種として定着している。 出典
いきものトリビア
会える施設
9施設 ・ 0頭
アドベンチャーワールド和歌山県1978年開園
アドベンチャーワールドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典
富山市ファミリーパーク富山県1984年開園
富山市ファミリーパークのWikipedia記事に飼育種として記載 出典
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保全ストーリー
保全ステータス
IUCNではLC。地域個体群では生息環境との調整が課題となる。
生息域
日本列島の森林、草地、海岸部など。
脅威
- 生息地の分断
- 地域個体群の減少
- 交通事故
保全・繁殖の取り組み
- 生息地の保全
- 地域個体群の調査
- 飼育下での繁殖と教育展示
保全を応援する
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- 会いに行く
- 訪れること自体が、施設を支える応援になります。
- 動物サポーター・寄付
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- ふるさと納税
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