タコクラゲたこくらげ

Mastigias papuaNE未評価

タコクラゲは根口クラゲ目のクラゲで、褐色の傘に白い斑点が並ぶ姿が特徴です。傘の下には短く太い口腕が集まり、名前の由来にもなっています。体内に共生する褐虫藻から栄養を得るため、明るい浅海で見られますが、プランクトンも取り込みます。日本の水族館では、光を受けて浮かぶ斑点模様と口腕の形を観察できます。クラゲと藻類の共生、光環境と水槽管理の関係を理解できる展示種です。 生息環境の変化を知る手がかりにもなります。

タコクラゲ(参照写真)
写真: Σ64 / CC BY 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
根口クラゲ目 / タコクラゲ科 出典
大きさ
傘径は通常10cm程度、大きい個体では20〜30cmに達する
食性
雑食 触手内に共生する褐虫藻の光合成産物を主なエネルギー源としつつ、小型の甲殻類やプランクトンも触手で捕食する
分布
インド洋・太平洋の温帯から亜熱帯域に広く分布し、日本では沖縄・奄美大島・瀬戸内海などで見られる。 出典

いきものトリビア

  • 褐虫藻に光を届けるため、日中は水面近くまで浮上し、夜間は水深の深い場所へ移動する日周鉛直移動を行う。 出典
  • パラオのオンゲイム湖(ジェリーフィッシュレイク)に隔離生息する個体群は毒針の刺胞がほぼ退化しており、素手で触れてもほとんど刺されない。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

かごしま水族館鹿児島県鹿児島中央駅から市電(2系統)「水族館口」下車、徒歩8分。

かごしま水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

すみだ水族館東京都東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ。

すみだ水族館のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNの評価はNEです。共生藻に依存するため、水温や光環境の変化に注意が必要です。

生息域

インド太平洋の浅い沿岸、湾、ラグーン。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

タコクラゲの斑点は何?
褐色の傘に白い斑点が見えることが特徴です。 出典
タコクラゲは植物のように栄養を得る?
共生する褐虫藻からも栄養を得ます。 出典
タコクラゲはどこに住む?
暖かい海の浅い海域に見られます。 出典
水族館での見どころは?
白い斑点模様と、太い口腕の形です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org